こんにちは、AXISの小栗です。

今回はローテーターカフの役割と鍛えるメリットを紹介していきたいと思います。

回旋筋腱板（かいせんきんけんばん）、別名ローテーターカフとは、肩甲骨から上腕骨の上端にかけて位置する4つの筋肉の総称です。

その４つの筋肉の名前は、１つ目に棘下筋、次に棘上筋、小円筋、最後に肩甲下筋となっております。

肩関節の様々な動きを司るだけではなく、肩関節の安定性を高めるというとても大切な役割を担った筋肉群です。

次に鍛えるメリットです。

ローテーターカフを鍛えると上腕骨と肩関節のつながりが強化され、肩関節が安定するという事があります。

ローテーターカフをバランスよく鍛えていくことで体の動きや普段の姿勢などが変わり怪我の予防となってきます。

こんにちは、AXISの藤井です。

今回は「果糖ブドウ糖液糖」についてお話しします。

果糖ブドウ糖液糖とは、とうもろこしからできているとても甘い砂糖です。

異性化糖という分類で、正式名は高フルクトースコーンシロップと言います。

アメリカ輸入のとうもろこしから作っているので、普通のお砂糖よりも安くて甘いものができるので主にほとんどのジュースなどに使われています。

ですが、アメリカ輸入なのでおそらく遺伝子組み換えをしているため、摂り続けるのはあまりよろしくないです。

例えば、エナジードリンクなどには

砂糖類(砂糖、ブドウ糖)

と表記されていますが、実際にはどんな異性化糖が入っているのか分かりませんが飲んでみると甘いですよね。

特にフルーツ味の炭酸飲料は、角砂糖６個分などと言われているくらいですので相当な量が入っていそうですね。

どんなものでも摂りすぎは体に毒です。

甘いものは適度に食べたり飲んだりしましょうね！

AXISでは、様々なストレッチやトレーニングがございます！

ぜひ一度、AXISへお越し下さい！

ご予約はこちらまで！↓

http://www.axis-ts.com/contact/

AXIS TRANING STUDIO

新生スタジオ：愛知県一宮市新生1-7-21
TEL：0120-946-360

神山サテライトスタジオ：愛知県一宮市神山1-10-1 神山ビル102

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本町スタジオ:愛知県一宮市本町3丁目9番15号兼松ビル2階

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原スタジオ:愛知県名古屋市天白区原1-210 原コーネルビル1階

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大曽根スタジオ:愛知県名古屋市北区大曽根3-8-19 ST PLAZA OZONE1階

TEL:0120-462-512

こんにちは、AXISの藤井です。

今回は「紫外線」についてお話しします。

今日はとても日差しが強いですね！

みなさん、紫外線対策は行なっていますか？

実は日差しに直接当たらなくても、日陰でも室内でも日焼けをすることがあるのはご存知ですか？

紫外線には2種類あり、

UV-A

⚪︎肌の奥まで浸透して肌のハリ感や弾力を保つコラーゲンなどを壊すもの

UV-B

⚪︎赤く炎症を起こす(いわゆる日焼け)

紫外線は、肌の表面だけではなく肌の内部を壊し、自己回復力を低下させてしまいます。

肌が傷ついたり炎症が続くことで、必要以上のメラニンがつくられ続けてしまいます。

年数が経てばシミとして現れたりします。

なので、日頃からの紫外線対策が必要です。

日焼け止めをこまめに塗り直したり、室内でも塗ったり、帽子を被ったりとご自分に合った方法でしっかり紫外線対策を行いましょう！

AXISでは、様々なストレッチやトレーニングがございます！

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こんばんは！AXISの洞垣です！

肉離れについてのお話しです。

筋肉が収縮している時に強い張力が加わることによって、無理やり筋肉が伸ばされて部分断裂してしまうのが肉離れです。

例えばダッシュをしようとする時、膝を曲げてスタートすればはじめは太ももの裏の筋肉(ハムストリング)が収縮します。走り始めで膝を伸ばし進もうとしますが、膝を伸ばす際にハムストリングは収縮した状態で伸びようとします。そうした場合、もし筋肉が硬かったり、収縮する力が弱ければ強い張力によって筋肉が無理やり引っ張られてしまい、断裂してしまいます。

特に肉離れを起こしやすいのがふくらはぎの筋肉で、膝下から約4〜5cmの部分で発症しやすいです(人により個人差がある)。他にも大腿四頭筋、ハムストリング、内転筋に多く発症します。稀に上肢や腹筋、背筋で肉離れを起こす方も見えます。

予防には筋肉の柔軟性をつけるのがおすすめです。上記にもある通り、硬い筋肉が無理やり引っ張られれば傷つくのは想像できると思います。柔軟性をつけていくことで無理やり引っ張られる現象が軽減し、怪我のリスクが減ります。

肉離れを起こしてしまった場合、ダッシュやジャンプなどその部位を刺激するような動作は避けましょう。また、必要に応じてアイシングをし、内出血や腫脹を軽減させることも大切です。

こんにちは！！AXISの洞垣です！

インピンジメント症候群についてのお話しです。

肩を上げる動作時にある角度で痛みや引っかかりを感じます。それ以上肩が上がらなかったり、人によっては痺れが出ます。

これは上腕骨(肩から肘にかけての長い骨)と肩峰(肩の出っ張っている骨)の間に筋肉(主に棘上筋)や滑液包が挟み込まれるために痛みが発症し、繰り返すことで浮腫や出血などが見られることがあります。慢性化したり、挟み込まれたものが断裂や損傷し長引いてしまうケースもよくあります。

インピンジメント症候群の予防には、ローテーターカフ(肩のインナーマッスル)を鍛えてあげることが大切です。肩甲骨が安定しない人はまずは肩甲骨周りの筋肉にアプローチをかけ、それからインナーを鍛えると効果的に鍛えられます。

治療方法は保存治療や温熱治療などがあります。痛みの出る動作を避け、安静にして痛みが引いていくのを待ちましょう。また、ローテーターカフの強化も効果的です。これはトレーニングで改善することができます。

インピンジメント症候群はすぐに治るものではないため、治療には時間がかかるということを理解しておきましょう。