こんばんは。 AXISの遠藤です。
今回はイソフラボンについてお話しします。
イソフラボンは大豆の成分に含まれていてフラボノイドの一種です。フラボノイドは健康や美容にとって効果のある成分で、抗酸化作用を発揮して、老化予防や動脈硬化の予防などに効果があります。特に納豆や豆腐味噌やきな粉などに含まれています。
イソフラボンの効果は、美肌効果や血流改善効果、生活習慣病の予防や抗酸化作用、更年期障害の症状を緩和してくれる効果もあります。更年期障害の症状を緩和する理由は、イソフラボンは女性ホルモンに似た構造を持ち、女性ホルモンと同じような効果があります。そのため更年期になり、女性ホルモンが減少してきた女性がイソフラボンを摂取することで、更年期障害の症状を緩和することが出来ます。
このようにイソフラボンには女性に優しい効果がたくさんありますので女性の方にはおススメです。

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こんばんは。 AXISの遠藤です。
今回はカフェインについてお話しします。
カフェインとはコーヒー・ココア・お茶などに含まれるアルカロイドの一種で、眠らなくなったり、トイレが近くなると言った作用があります。他にも脂肪を燃えやすくしたりしてくれますが、逆に夜に飲むと夜眠れなくなったりしてしまいます。
カフェインはドリップコーヒーコップ一杯分で約135mg、紅茶では蒸らしの時間によりますが約30〜100mg含まれています。
また、カフェインには依存性があり、依存していた人が急にカフェインを摂ることを止めると眠気や集中力の低下、イライラや筋肉の痛み、吐き気などといった症状が出てくることがあるので依存には注意しましょう。また、カフェインは飲みすぎると死に至るケースもあるのですがカフェインの致死量はコーヒーだと27〜38杯、紅茶だと50〜200杯、レッドブルだと92杯とよほど飲みすぎない限り致死量に至ることは無いと思うので安心してください。
カフェインは、良いところもあるのですが飲みすぎると悪いところも出てきてしまうのでそこに注意しながら飲むようにしましょう。

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こんばんは。AXISの宮城です。

今回は、「身長を伸ばすために必要な事」についてお話しします。

睡眠、食事、運動の３つが大切なことは言われていることですが、今回はその食事についてどんな栄養素が必要なのかお話しします。

身長を伸ばすのに欠かせないのは、なんといってもたんぱく質です。

たんぱく質は、私たちの体の構成成分としてもっともたいせつな栄養素で、筋肉をはじめ、皮膚、骨、臓器、毛髪、血液などをつくる材料となるほか、ホルモンや酵素、免疫機能をつかさどる物質の原料にもなります。

“したがって、成長期にある子どもほど、多くのたんぱく質を必要とします。とくに体が急激に発達する12歳～14歳児では、1日あたりのたんぱく質の推奨は、男児60g、女児55gとされており、成人の推奨量（男60g、女50g）と同程度です。”

食品から摂取したたんぱく質は、体内でアミノ酸に分解され、吸収されます。アミノ酸の種類は20種類以上あり、うち8種類は人の体内では合成できず、食品からとらなければならないため、必須アミノ酸と呼ばれています。

子どもの場合、ヒスチジンやアルギニンなどのアミノ酸は体内で合成できませんから、食物からとらなくてはなりません。このアミノ酸は成長ホルモンの合成に必要です。

ヒスチジンとアルギニンは大人になって体力がついてくるにつれ、合成できるようになります。

アルギニンは成長ホルモンの合成に関与しています。

他にも鉄などのミネラル、ビタミン、カルシウム、なども必要です。

また、気をつけてほしいのが偏食です。必要な栄養素が不足してしまうだけではなくて、栄養をとっていたとしても、吸収が阻害されてしまったりするんです。

例えば、リンは骨を構成する成分の1つですが、とりすぎるとカルシウムの吸収をさまたげます。インスタント食品や加工食品には添加物としてリン酸塩が使われていることが多く、スナック菓子や清涼飲料にも含まれていることが多いので、とりすぎないようチェックしたいものです。

意外と知らないうちに、こういった食事をしてたりしませんか？

ただ、食べれば栄養が取れるというのは間違いでは無いですが、栄養素の吸収率で言えば、食べ物の選択や食べ合わせによって変わると言われているのでそれを知った上で食事に気をつけていくと良いかもしれません。

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こんばんは。AXISの宮城です。

今回は、「成長ホルモン」についてお話しします。

成長ホルモンは、下垂体から分泌されるホルモンのひとつです。

「成長」という名前がついていますが、このホルモンのはたらきは成長に関するものだけではありません。人間の一生にわたって、体の代謝調節や免疫機能などに関与する、重要なホルモンなのです。

成長ホルモンの働きは、一生にわたって作用し、全身に作用してます。

小児期では骨、筋肉、各器官を成長と発達に関わります。思春期には、性的な成熟をうながします。成人期には、身体の代謝バランスを保つ、筋肉量や骨量を保つなどがあります。

成長期の子供には、睡眠と運動、食事が大切と言われていますが、成長ホルモンの分泌するために、全ての事が大切なことです！

特に、成長に伴って必要な栄養素の需要が増えていくので、しっかりとした食事から栄養素を摂る事が必要になります。この時期だけでは無いんですが、特にこの時期には意識して気をつける必要があります。

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こんにちは！AXISの洞垣です！

シトルリンについてのお話です。

非必須アミノ酸のひとつで、ウリ科の植物に多く含まれています。

アミノ酸の状態で生体内に存在しており、特にアンモニアから尿素を生成する回路で、重要な役割を果たしています。

血管を広くし血流をよくしたり、筋肉の分解抑制に役立ちます。冷え性の方や、腰痛を持ってる方などには非常にいい栄養素です。

シトルリンはアルギニンとの関係が深く、アルギニンをサプリメントで取るよりも、シトルリンを一緒に摂取したほうが多く分泌されやすいです。

シトルリンはスイカやメロンなどに多く含まれています。