こんにちは！AXISの洞垣です！

豆類についてのお話です。

 

豆類は大豆やそらまめ、小豆などのことを言いますが、豆類として呼ばれるものの多くは乾燥してあるものです。

例えばそらまめは乾燥していれば豆類として分類されますが、未熟な種子でいるうち、つまりは実っているときにはまだ豆類として分類されず、野菜類として分類されます。

日本では大豆の生産量が豆類のうち90%を占めるため、大豆以外の豆類を雑豆類と呼ぶそうです。大豆と雑豆類では栄養素の保有量に違いがあり、例えば脂質は大豆が多く、炭水化物は雑豆類の方が多いのです。

たんぱく質は特に大豆におおいですが、雑豆類にも含まれています。鉄や亜鉛、カリウムといった不足しやすいミネラルも含まれており、非常に優秀な食材と言えます。

こんばんは。AXISの宮城です。

今回は、「手根骨」についてお話しします。

手根骨とは手根部にある8個の短骨の総称。豆状骨、三角骨、月状骨、舟状骨の近位列4個と大菱形骨、有頭骨、有鈎骨の遠位列4個からなります。手根骨は集って手根溝をつくり、手根管の底面と両側面を構成しています。

舟状骨骨折

スポーツのケガのなかでも代表的な骨折のひとつとして知られています。

舟状骨骨折を発症した場合、痛みを生じますが、骨のずれが大きくないため、それほど強い痛みにならない場合もあります。また、受傷間もなくではレントゲン写真での変化が乏しいこともあり、実際には骨折していてもわからないことがあります。

しかし、骨折としての適切な治療を受けずに放置すると、手の機能障害や慢性的な痛みの原因となりえます。そのため、舟状骨骨折が疑われる受傷機転がある場合には、診断がはっきりしない場合でも、経過を追いながら注意深く骨折の有無を評価することが大切です。

有鈎骨骨折

多いのは野球のバット、テニスのラケット、ゴルフのクラブを振った際、手のひらに強い衝撃が加わる事で骨折します。

治療としては、早期の場合は癒合の可能性があるので、ギプス固定をすることもありますが、

その後手のひらに違和感を覚え、更には再発することもあるので、骨片の摘出術を選択する場合が多く見られます。

考えられる合併症としては手のひらの小指側がしびれたり、小指がしっかり握れなくて握力が下がったりという現象がみられる尺骨神経障害が考えられます。

この他にも手根骨の骨折や腱や靭帯損傷などもあります。小さい骨ですが、骨折するとさまざまな症状があり、スポーツ選手でも多くの人が経験する傷害でもあります。

ストレッチやトレーニングをしていても防ぐことが出来ない場合がほとんどですが、その後のリハビリやストレッチ、トレーニングをすることによって復帰後の状態が良くなります。

怪我をしても今回は手の傷害なので、そこに負荷をかけないトレーニングを行うことができますし、他の部位の傷害でもそれ以外のトレーニングをする事が復帰後のパフォーマンスにつながります。傷害の程度でトレーニングを休むことによって回復、改善するものだけではありませんので注意してください。

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こんばんは。AXISの宮城です。

今回は、「足部の骨」についてお話しします。

距骨と踵骨、中足骨、足根骨に大きく分かれます。

足根骨は、足関節に続く足根部にある短骨の総称。中足骨、指骨とともに足骨を構成しています。足根骨は距骨、舟状骨、立方骨、踵骨、外側・内側・中間楔状骨の7個の短骨でできています。

足根骨内にある横足根関節を「ショパール関節」と呼び、足根骨と中足骨を結んでいる関節のことを「リスフラン関節」と呼びます。ショパール関節は足の付け値に近い関節で、リスフラン関節は足の中間あたり（足の甲の盛り上がっているところ）にある関節です。

足部に多い骨の障害を２つ紹介します。

外脛骨障害

舟状骨の副骨で、最も多い副骨障害です。舟状骨は内くるぶし（足関節内果）の内下方にある骨です。多くは無症状ですが、運動のしすぎや足関節の捻挫•打撲をきっかけとして症状が出ることがあります。スポーツ活動が盛んな思春期に多くみられます。

症状：足の内側に出っ張りがあり、運動時に痛みがあります。靴が当たったり、ボールをけるときに当たって痛むこともあります。

三角骨障害

三角骨は足関節の後方に位置する副骨で、これによって痛みを呈するものが三角骨障害です。足関節を下に反る（底屈）ことが多いクラシックバレエやサッカーをやっている方に多い障害です。

症状：典型的には走るときやサッカーのインステップキック、クラシックバレエのポアントの姿勢で足関節の後方に痛みがあります。足関節底屈時に疼痛を認め、圧痛もあります。

この他にもスポーツ外傷、障害や成長期に起こる外傷など様々です。

痛みが出た時には、我慢するのではなく医師の診断オススメします。その時に骨が折れてなかったとしても、我慢し続けると骨折に悪化してしまうことがあります。

気づくにくいものではありますが、気になることがあれば病院で診断を受けることをお勧めします。

病院では治らない、困っている人がいればぜひAXISまで！

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こんばんは。AXISの山田です。

今回は有酸素運動について紹介します。

有酸素運動という運動を皆さんは生きているなかで一度はしたことがあると思います。例えば保育園、幼稚園などでやるかけっこや小学校のマラソン大会や運動会、中学、高校の体育祭など部活等でやった人もいるのではないでしょうか。

そのときにやっていた有酸素運動というのは目標が1番になりたいやあの子に負けたくないとかこのチームで勝ちたいというような目標が多かったと思います。

ですが今大人になって有酸素運動の目標が大きく変わった方が多いのではないでしょうか。

痩せるためだったり体力作りにランニングなどをしてる方が多いのではないでしょうか。ですが雨が降っているときや気温が極端に高い日なんかは特に外にでてランニングに行きたくないなーと思う日もあるのではないでしょうか。こういう日じゃなければランニングとかしに行きたかったなと思っている方に今回は有酸素運動は外でしかできない運動ではないということを紹介します。

なので今回は家の中でもできる有酸素トレーニングを１つ紹介します。

今回はこの動きをゆっくりやっていますがこの動きを早くして家で雑巾がけなどをやるついでにできるのでぜひやってみてください。

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こんばんは、AXISの藤井です。

今回は「ウォームアップ」についてお話しします。

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ウォームアップとは、

✳︎運動によるケガの防止

✳︎主運動を行うための身体の準備

✳︎その運動に対する能力を最大に発揮できる状態をつくること

を目的に行う、運動前の準備運動のことをいいます。

★

行うことの主な理由は…

✳︎体温や筋温を上げる

身体の中で発生したエネルギーは、筋肉を収縮させるだけでなく、熱エネルギーとしても使われるため、体温が上がります。

そして血管が拡張するので、酸素の供給もスムーズに行われます。

✳︎可動域を広げる

筋温が上がることで筋や腱を柔らかくすることができるので、関節の可動域が広がります。

そのため運動中の過度の伸展やねじれによる肉離れや腱断裂などの傷害予防ができます。

✳︎心拍数と呼吸数を徐々に上げていく

ウォーミングアップで軽い運動から始めることで、徐々に心拍数や呼吸数を主運動に近づけられます。

そのため心臓や肺への急激な負担を軽減させることができます。

★

そこで、ウォームアップの主な方法をご紹介します。

✳︎スタティックストレッチ

反動をつけずに行うストレッチです。

60秒以上行うとパフォーマンスが低下することが報告されているため、30秒程度の短い時間にしましょう！

✳︎ダイナミックストレッチ

運動で使う肩甲骨まわりや股関節まわりなど、大きく動かしながらさらに可動域を広げていきます。

動かすことでさらに筋温、深部体温も上昇させることができます。

★

運動する前には、必ずどんな方法でも良いのでストレッチをしましょう！

できる方は、ストレッチをした後に軽く動いて体を温めましょう！

—-

AXISでは、トレーニングの種類をご紹介するだけではなく、トレーニングに関する知識についても細かくアドバイスしています！

また最後になりますが、AXISではアメリカ発最先端のトレーニング器具「AXIUSCORE(アキシウスコア）」を使ったトレーニングをYouTubeで毎日ご紹介しております。

その中でも、今回お話ししたバーピージャンプをアレンジしたものをご紹介しています。

こちらのURLからご覧になることができますので、是非ご覧ください。

YouTube

https://youtu.be/gg8oKSrqEBw

https://youtu.be/OuU5pGrSPLs

AXIUSCOREは、まだ浸透していないのでAXISでしか体験できないと思います。

気になられた方いらっしゃいましたら、お気軽に体験のお問い合わせをしてください。

お待ちしております！

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