こんばんは。AXISの山田です。

今回はテニス肘について紹介します。

テニスなどのラケット競技や投げる動作や打つ動作のときに手のひらを外に向ける競技に多く起こる場合があります。テニスをしている人に多いからテニス肘という名前になっていますが本当の名前は上腕骨外側上顆炎といます。手のひらを上にしてもらって親指側の肘が痛いとなったときはこの上腕骨外側上顆炎になっている場合があります。

ただこれはテニスをしている人に多いだけでテニスをしている人だけがなるという訳ではないです。違うラケット競技のバトミントン、卓球でも起こりうりますしゴルフは反対側の内側上顆炎の方が起こりやすいですが外側上顆炎も起こることがあります。スポーツをやっていなくても普段仕事でパソコンを使う頻度が高い人にも起こりやすいです。

治療方法

一番いいのは痛くなり始めたときに痛くなるような動作をしないで安静にしていることが一番です。

痛みの強さによっては湿布などの鎮痛剤などを使用して痛みを和らげたりしたり湿布でもダメという方は病院にいきステロイドを注射してもらいテニス肘用のバンドがあるのでそれを装着したりするのがいいと思います。

基本は痛くなるような動作をしないで安静にしていれば少しずつ治ってくるので焦らずに治るのを待つのが一番です。

テニス肘や他の病気や怪我について知りたいと思った方はぜひ一度、AXISへお越し下さい！

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こんにちは！AXISの神谷です!

今回は、肘内障について話していきます。

肘内障は、肘の輪状靭帯と橈骨頭が外れているいわゆる亜脱臼を起こしてしまった状態の事です。

手を引っ張るなど肘内障は、子供によく見られる怪我の１つで、特に小学校入学前までのお父さんに見る事が多いです。また、男女比で見ると女児にやや多い傾向があります。基本は徒手整復術で治療します。

治療後しばらくの間は再発しやすいので注意が必要です。

原因

小さい子供の体は発達途中のため、肘の輪状靭帯と橈骨頭はしっかり固定されていません。そのため転ぶ、腕を強い力で引っ張られる腕を組んで何度も持ち上げられるなど、ふとしたきっかけで亜脱臼を起こす事があります。なかには、寝返りをきっかけに肘内障を起こすこともあります。

小さいお子さんがいらっしゃる家庭では

親御さんが気にかけて少し知識があるだけでも違うので知っといておくと良いとおもいます！

AXISでは様々なストレッチやトレーニングがございます！

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こんにちは！AXISの神谷です！

今回は、複視について話をしていきます！

複視とは

両目で見た時は物が二重にみえ片方の目で見た時には１つに見える。両眼複視

又は、片目だけの時に二重に見えることがあります。

単眼複視。

物が二重に見えるのと同時に遠近や段差の目測ができなくなり、階段の上り下り、ちょっとした段差でも大変危険になります。

複視になる原因は様々です。

・眼球運動を支配する神経に異常があるとき

神経の麻痺・頭部の外傷

・眼球運動を支配する筋肉によるもの

重症筋無力症など

・循環器系の疾患によるもの

糖尿病・高血圧・動脈硬化など

・脳疾患などによるもの

脳腫瘍・脳動脈瘤・小児脳幹部グリオーマなど

・外傷によるもの

目の周辺の骨折など

・そのほか、虹彩離断

など、様々な原因が挙げらます。

主に治療としては疾患・外傷などを特定の上、その治療を行うことが中心となります。

しっかりと医師に相談し治療に専念をしてください。

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こんにちは！AXISの洞垣です！

ビタミンKについてのお話です。

脂溶性ビタミンの一種で、緑黄色野菜や海藻類に多く含まれるビタミンK1、微生物によって合成されるビタミンK2がある。

ビタミンKは血液凝固因子の合成や骨形成に関わっており、不足すると血液凝固が遅延し、特発性乳児ビタミンK欠乏性貧血、新生児メレナが起きる原因となります。

ビタミンKは野菜類のほうれん草やブロッコリー、豆類に多く含まれています。

ビタミンKをとって貧血や過剰出血をさけて健康に暮らしていきましょう！

こんにちは！AXISの洞垣です！

ビタミンEについてのお話です。

脂溶性ビタミンの一種で、クロマン環に側鎖が結合した両親媒性の構造をしています。

側鎖に二重結合がないトコフェロールと3つの二重結合があるトコトリエノールがあります。

食品に含まれるビタミンEは主にトコフェロールで、α-トコフェロールとγ-トコフェロールが多く含まれます。

ビタミンEは両親媒性の性質を持つため、細胞膜などの生体膜に局在し、生体膜の構成成分であるリン脂質を酸化から守っています。

欠乏すると未熟児において溶血性貧血を起こします。過剰摂取した場合は出血傾向が上昇します。

ビタミンEは野菜類、魚介類、種実類、油脂類などで80%取れると言われています。

野菜など積極的にとり、ビタミンEの不足がないようにしていきましょう！