BLOG

アキシャス ブログ

2017/05/28 Sun,

メタボリックシンドローム⑤

こんにちは!
AXIS TRANING STUDIO古田です。

メタボリックシンドローム⑤

メタボリックシンドローム改善に普段の生活での動きの中で少しだけ意識を変えるだけで運動効果を上げることのできる動きがあります。

それは、「歩く」ということです。

4つのポイントを抑えるだけで、普段よりも約30%程多くのエネルギーを使うことができます。

1. 普段歩くよりも歩幅を大きくしてより速く歩く

2. 良い姿勢で歩く

3. 一直線上を歩くイメージで、股関節、
骨盤、腹背部をひねるように意識して歩く

4. 踵から着地して、
つま先で蹴るように足裏も意識する

すぐにでも出来そうですね。

歩くだけでなく、普段の生活の中での他の体の動かし方を少し変えるだけで消費量をアップできます。

背筋を伸ばす、片足体重で立たない、エスカレーター、エレベーターを階段に、近距離移動は歩く

一部上げただけでも色々ありますね。

体を動かす意識の変化はメタボリックシンドロームの方だけでなく、全ての人に言えることです。

世の中が便利になればなるほど人は体を動かす事を怠けます。

体は動かさなければ衰えていくばかりです。

普段から体を動かしていつまでも若々しい体の使い方を保ちましょう。

今日の1日1トレは
「ボールを使った全身運動」です。

大きく1歩踏み出す事で腿前の筋肉(大腿四頭筋)、不安定な姿勢でひねる動作を行う事で体幹トレーニング効果、蹴って戻る事により腿裏の筋肉(ハムストリングス)、臀筋(お尻の筋肉)を鍛えます。

体験ご予約はこちらまで!

カウンセリング&体験お申込み

AXIS TRANING SUTDIO
一宮スタジオ:愛知県一宮市新生1-7-21
TEL:0120-946-360
一宮サテライトスタジオ:愛知県一宮市神山1-10-1 神山ビル102
TEL:0120-946-360
松原スタジオ:名古屋市中区松原1-1-10
TEL:0120-017-806

2017/05/28 Sun,

メタボリックシンドローム④

こんにちは!
AXIS TRANING STUDIO古田です。

メタボリックシンドローム④

メタボリックシンドロームを予防・改善するには、どうしたらよいでしょうか。

メタボリックシンドロームの主な原因は、食べ過ぎや運動不足で蓄積した内臓脂肪です。

まずは毎日の生活習慣を改善するという身近な方法で、まずは内臓脂肪を減らしていきましょう。

内臓脂肪は皮下脂肪に比べて蓄積されやすく、エネルギーを消費することで解消されやすいという特徴があり、比較的、減らしやすいといわれています。

すでに高血圧や糖尿病、高脂血症(脂質異常症)などと診断されている場合には、もちろん、それらをしっかり治療していくことが大切です。

内蔵脂肪を減らすには、「運動によるエネルギー消費」と「食事減による摂取エネルギー抑制」の両方をバランス良く実行していくとよいでしょう。

運動や日常生活の活動量を増加させれば消費カロリーが増えるのだから、体重が減るのは当然だと考える方も多いのではないでしょうか?

人とは因果な生き物で、気持ちよく運動をすれば、お腹が空き、その分食べてしまうものです。

結局、運動を頑張ったけれど、体重はあまり減らなかったということはよくあることなのです。

したがって、メタボリックシンドローム改善のためには、運動だけでなく食生活の改善が不可欠です。

運動ばかりでは疲れて挫折してしまいますし、食事のみの減量では、必要な栄養素を取り損ね、筋肉量が減少し、リバウンドの可能性を高めてしまいます。

「食事だけではダメ、運動だけではムリ」ということを頭に入れ、無理せず時間をかけて行いましょう。

今日の1日1トレは
「股関節のダイナミックストレッチ」です。

バランスディスクが無い場合は床でも大丈夫です。
体をまっすぐに保ち足の付け根を意識して前後に振りましょう。
バランスが保てない場合は壁などを支えに使って行うと良いでしょう。

ご予約はこちらまで!

カウンセリング&体験お申込み

AXIS TRANING SUTDIO
一宮スタジオ:愛知県一宮市新生1-7-21
TEL:0120-946-360
一宮サテライトスタジオ:愛知県一宮市神山1-10-1 神山ビル102
TEL:0120-946-360
松原スタジオ:名古屋市中区松原1-1-10
TEL:0120-017-806

2017/05/28 Sun,

メタボリックシンドローム③

こんにちは。
AXIS TRANING STUDIO古田です。

メタボリックシンドローム③

治療と予防

「自覚症状の緩和」ではなく、合併症予防に目標がおかれ、まずは動脈硬化の発生・進展防止が治療目標となります。

そのための脂肪蓄積の進行防止・解消を目的に食事療法による摂取カロリーの適正化と、脂肪燃焼を促す目的での運動療法が基本となります。

更に、食事・運動といった生活習慣の改善により解消されない危険因子(耐糖能異常、脂質代謝異常、高血圧など)に対しては薬物療法を並行して実施する場合もあります。

また、喫煙は個別の動脈硬化の危険因子である事が疫学的に証明されているので、禁煙努力も並行して行うべきとされています。

人間ドックなどの健康診断で無自覚のまま動脈硬化の進展が検査などにより発見されたり、動脈硬化性疾患(虚血性心疾患や脳卒中など)を発症した場合は、それに基づく治療が行われます。

また、メタボリックシンドロームを予防するために、肥満者の増加を予防する事が重要視されています。

今日の1日1トレは
「ボールを使った体幹トレーニング」です。

しっかりと腰を落とし、体が左右にブレないように行いましょう。
お腹の横側の腹斜筋を意識して行うとより効果的です。

体験のご予約はこちらまで!

カウンセリング&体験お申込み

AXIS TRANING SUTDIO
一宮スタジオ:愛知県一宮市新生1-7-21
TEL:0120-946-360
一宮サテライトスタジオ:愛知県一宮市神山1-10-1 神山ビル102
TEL:0120-946-360
松原スタジオ:名古屋市中区松原1-1-10
TEL:0120-017-806

2017/05/28 Sun,

メタボリックシンドローム②

こんにちは!
AXIS TRANING STUDIO古田です。

メタボリックシンドローム②

メタボリックシンドロームは、内臓脂肪症候群とも呼ばれ、複数の病気や異常が重なっている状態を表します。

どういう状態かというと、腸のまわり、または腹腔内にたまる「内臓脂肪の蓄積」によって、高血圧や糖尿病、脂質異常症(高脂血症)などの生活習慣病の重なりが起こっていることを示しています。

そして、この状態は、心筋梗塞や脳梗塞の原因となる動脈硬化を急速に進行させてしまいます。

つまり、それぞれの病気の診断基準を満たさない“予備群”や“軽症”の状態であっても、それらが2つ3つと複数重なっている場合は、動脈硬化の進行予防という観点から“すでに手を打たなければならない状態”として捉える、ということが「メタボリックシンドローム」の考え方なのです。

肥満には「内臓脂肪型肥満」と「皮下脂肪型肥満」があります。メタボリックシンドロームで問題なのは、内臓脂肪型肥満です。

平成17年4月、メタボリックシンドローム診断基準検討委員会により策定された診断基準では、腹囲が基準値(男性で85cm、女性で90cm)をオーバーし、加えて、以下の項目のうち、2つ以上が当てはまると「メタボリックシンドローム」とされます。

①血清脂質

中性脂肪値が150mg/dLか、HDL-コレステロール値が40mg/dL未満またはその両方に当てはまる。
あるいはこの両方の治療を受けている場合。

②血圧

収縮期血圧が130mmHg以上か、拡張期血圧が85mmHg以上、またはその両方に当てはまる。
あるいはこの両方の薬物治療を受けている場合。

③血糖

空腹時血糖値が110mg/dL以上、あるいはこれらの薬物治療を受けている場合。

もし、腹囲が基準値以下であっても、内臓脂肪面積が100c㎡以上の人もいますので、正確な状態を知る際には腹部CTスキャンで測定を行います。

年に一度は健康診断を受け、ご自身の健康状態を正しく把握しておくことは、とても大切です。

今日の1日1トレは
「胸椎の回旋運動を使ったダイナミックストレッチ」です。

顔とおへそを正面に向けたまま上半身をひねります。
勢いをつけないように気をつけて行いましょう。

ご予約はこちらまで!

カウンセリング&体験お申込み

AXIS TRANING SUTDIO
一宮スタジオ:愛知県一宮市新生1-7-21
TEL:0120-946-360
一宮サテライトスタジオ:愛知県一宮市神山1-10-1 神山ビル102
TEL:0120-946-360
松原スタジオ:名古屋市中区松原1-1-10
TEL:0120-017-806

2017/05/28 Sun,

体当たりを強くしたい

こんにちは😃
AXISの上松です。

今回は体当たりを強くするには、つまりスポーツでのコンタクトに強くなるにはどうしたらいいのかとりあげていきます。

体当たり時に大事になるのは体幹の安定です。

体幹が安定しており、体の重心が体の中心に乗っていればぶつかり合ったとしても重心がぶれにくいです。

体幹を安定させるために正しい姿勢を普段から心がけ、体幹部の筋肉を強化していきましょう。

また、体当たりで優位に立つ上でもう一つ大事なことは体重です。
僕のバスケットボールをしていた実体験からも、筋肉の量などにあまり関係なく、体重がある方が有利です。

ですが脂肪で重くなるとスピードやスタミナが低下するので、トレーニングで筋肉につけて重くなり、体当たりを強化しましょう!

今回は胸筋のストレッチを紹介します。

AXISには、数多くのストレッチやトレーニングがございます!
ぜひ一度、AXISへお越し下さい!

ご予約はこちらまで!↓

カウンセリング&体験お申込み

AXIS TRANING SUTDIO
一宮スタジオ:愛知県一宮市新生1-7-21

TEL:0120-946-360
一宮サテライトスタジオ:愛知県一宮市神山1-10-1 神山ビル102

TEL:0120-946-360
松原スタジオ:名古屋市中区松原1-1-10
TEL:0120-017-806