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アキシャス ブログ

2017/06/19 Mon,

大内転筋

こんばんは。AXISの一原です!

今回は、大内転筋についてお話しします!

大腿の内側にあるのが大内転筋で、この筋肉は1つの筋肉の周りには、大内転筋、長内転筋、短内転筋、薄筋、恥骨筋などがあり、それらをまとめて内転筋群といいます。

大内転筋は内転筋群の中でも最も大きく、最も強い力を発揮する筋肉でもあります。

大内転筋は、主に股関節を強力に内転させる作用を持ちますが、その他にも股関節を、内旋・外旋させる作用もあります。

スポーツの場面においては大内転筋は水泳の平泳ぎや乗馬などで特に使用されることになります。

しかし、日常生活においては大内転筋を含む内転筋群はあまり使用される場面が多くないので、スポーツ選手は特に筋トレなどで積極的に鍛えていく必要性があります。

今日は、バランスディスクを2つとメディシンボールを使ったトレーニングを紹介します!

AXISでは、この他にも様々なストレッチやトレーニングがございます!
ぜひ一度、AXISへお越し下さい!

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2017/06/19 Mon,

ハムストリングス

こんばんは。AXISの一原です!

今回は、ハムストリングスについてお話しします!

太ももの反対側にあるのがハムストリングスと呼ばれるもので、大腿二頭筋、半腱様筋、半膜様筋という3つの筋肉で構成されています。これを収縮すると、膝から下の脚部分を引き上げる力が生まれます。

走る時に地面を蹴るような動作を強く行うためには、ハムストリングスの筋力が重要になってきます。

ただし、大腿四頭筋とハムストリングスの筋力バランスを保っておかないと、膝を伸ばす力ばかり強くなり、肉離れといった障害を引き起こしやすくなってしまいます。
なので、

どの筋肉にも言えることですが、バランスよく鍛えていくことがとても大切です。ですので、一部分だけを鍛えず、バランスよく筋肉を鍛えていきましょう。

今日は、バランスディスクを2つ使ったトレーニングを紹介します!

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2017/06/19 Mon,

大腿四頭筋

こんばんは。AXISの一原です!

今回は、大腿四頭筋についてお話しします!

大腿四頭筋とは、体の正面側の太ももの部分に存在する筋肉です。

実は、この筋肉は1つの筋肉ではなく、大腿直筋、外側広筋、内側広筋、中間広筋の4つの筋肉の集まりが大腿四頭筋と言います。

体の中で最も面積が大きく、脚力をコントロールする非常に重要な筋肉でジャンプ力やキック力、ダッシュ力など下半身のパワーが要求されます。

つまり、あらゆる動作や運動を力強く行うためには、大腿四頭筋の力がとても大切になってきます。

また、大腿四頭筋は骨盤にも繋がっているので膝関節、太ももを持ち上げるなどの動かす役割も果たしています。

スポーツ選手においては、大腿四頭筋の筋力が不十分だと、どんなに上半身などの筋肉が発達していても競技能力が制限されてしまう可能性が高いため、バランス良く鍛えていきましょう。

今日は、バランスディスクを2つ使ったトレーニングを紹介します!

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2017/06/18 Sun,

オスグット

こんにちは!AXISの仲谷です!

今回はオスグットについて説明をしていきます。

まずオスグットとは、
学生(中学生や高校生)に多く発症される、膝の脛骨が出っ張って痛むという骨軟骨炎です。

詳しくいうとさまざまなスポーツでジャンプ動作や屈伸を行うことにより大きな衝撃が膝(脛骨)付近に生じ脛骨粗面付近に炎症が生じるものです

オスグットは成長痛とも言われますが、発症する子としない子がいます。

発症してしまう原因は
大腿四頭筋(もも前の筋肉)の緊張です
ここの筋肉は、ジャンプしたり蹴ったり、しゃがんだりする時に使う筋肉です。
ここを使いすぎると筋肉が緊張状態(縮んで硬くなった状態)になってしまいます。

つまり、緊張状態になると膝蓋靱帯が引っ張られ脛骨粗面が常に引っ張られている状態になります。
それにより骨変形を起こしてオスグットになってしまいます。
なぜ緊張状態になるかというと
・過度な運動
・ストレッチ不足
・カラダのバランスの崩れ
などがあります。

これを回避するためにも
大腿四頭筋のストレッチを十分に行い、適度なトレーニングが必要です。
さらにカラダのバランスを考えたトレーニングメニューが必要となります。

そらでは今回は体の軸となる体幹トレーニングを紹介します。
まずはこちらをご覧ください。

AXISではお客様にあったメニューを日々考えて、提供しています!

気になった方は
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2017/06/18 Sun,

足底筋腱炎

こんにちは!AXISの仲谷です!

今回は走れば走るほど足の裏が痛くなる疾患である足底筋腱炎について説明します。

足底筋腱炎は、
マラソンの競技者によく見られ、ランニング動作の繰り返しによる障害です。

足底部のオーバーユースを原因として発症します。

足底筋膜は足部のアーチを保持しています。
スプリングのように荷重時にショックを吸収する役目がありますが、

そのため、ランニングやジャンプ動作などで体重刺激が足部にかかる場合、足底筋膜は繰り返しの刺激によって微小断裂や炎症が発生しやすくなります。

路面接地時には足底筋膜の遠位にある足趾(そくし)は伸展して、近位にある踵骨も下腿三頭筋〜アキレス腱によって牽引され伸張されます。
また足部のアライメントも重要で、扁平足の競技者は回内足を合併しやすく、中央部の土踏まずに疼痛が存在しやすいのです。
反対に、ハイアーチ(甲高)では柔軟性が無く筋膜を損傷しやすい傾向があります。
原因の一端には
・オーバーユース
・硬い路面(サーフェスの変化)
・シューズの変更(ヒールアップが望ましい)なども挙げられます。

治療では、
急性期は炎症をしっかりとりましょう。
休息が必要です(ランニングやジャンプ動作の休止)

炎症が引いてきてから、
プールなどの足底部に負担がかからないようにリハビリ(プールやエアロバイク)を行なっていきます。

それでは今回は、下半身の頭を使ったトレーニングを紹介します!
まずはこちらをご覧ください!

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