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アキシャス ブログ

2017/10/03 Tue,

マグネシウム

こんばんは。AXISの中村です。

今回は、「マグネシウム」についてお話しします。

マグネシウムは体内では約60%が骨に存在しています。血中のマグネシウムが減少すると骨から取り出されます。カルシウムと関係して働き、筋肉の働きを調整したり、心臓が正常に動くこともこの働きによって起こります。

体内の細胞で代謝や生合成を促進する補酵素の成分にもなっており、エネルギーの産生やたんぱく質の合成など生命活動に大切な役割を担っています。

マグネシウムを多く含まれる食品は、穀類の玄米やそば、アサリやイワシなどの魚介類、ワカメなどの海藻類があります。

これらを、上手に取り入れマグネシウムを摂取しましょう。

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2017/10/03 Tue,

なぜ夜は太りやすいのか

こんばんは。AXISの中村です。

今回は、「 なぜ夜は太りやすいのか」についてお話しします。

理由① 活動量が少なく消費エネルギーが低いため
夜は、日中に比べ活動量が少なく、食事から摂取したエネルギーが消費されにくい時間です。余分となったエネルギーは、体脂肪として蓄積されやすくなります。

理由② 食事誘発性熱産生が低くなるため
食事を摂ると体内に吸収された栄養素が分解され、その一部が熱となってエネルギーが消費されます。これを食事誘発性熱産生(DIT)と言います。
朝が最も高く、夜に最も低くなり、朝と同じ食事をしても夜はDITによる消費エネルギーが低いため、太りやすいと考えられています。

理由③ BMAL-1が多くなるため
体内時計を調整するたんぱく質の一種で、脂肪を蓄積させる作用があります。
体内のBMAL-1は、昼には少なく夜に増加する特徴があり、午後10時から午前2時ごろが
最も多くなるため、この時間帯の食事は太りやすくなります。

仕事などでどうしても遅くなる時は、夕方と夜の2回に分け、軽めに食べると良いです。
夜遅くの夕食としては、たんぱく質も摂れる豆腐など低エネルギー、低脂肪の食品を選ぶとよいです。
油脂が多い料理は、消化に時間がかかり、安眠の妨げになるので、控えるとよいです。

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2017/10/03 Tue,

カリウム

こんばんは。AXISの中村です。

今回は、「カリウム」についてお話しします。

カリウムは、体内て細胞内液に存在し、細胞内の水分量を適切になるよう維持しています。

また、筋肉の収縮を正常に行ったり、血圧を安定させたりします。

日本人は、食事から食事としてナトリウムを摂りすぎてしまいます。カリウムは過剰になったナトリウムを排泄する作用があるため、カリウム摂取が大切になります。

カリウムは、調理の過程で損失されやすいです。損失が少ない芋類、豆類、または生で食べられる果物は、効率的に摂取できます。

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2017/10/03 Tue,

カルシウム

こんばんは。AXISの中村です。

今回は、「カルシウム」についてお話しします。

カルシウムは、体内に最も多く存在する多量ミネラルで、骨や歯の主成分です。
骨は、日々新しい組織と古い組織が入れ替わり体を支えるために強度を保っています。食事から摂取するカルシウムが不足すると骨生成が行われず、骨がもろくなります。
また体の機能の調整に関わっており、神経の伝達や筋肉の収縮を正常に保つ働きがあります。

体と体がぶつかったりして衝撃を受けるコンタクトスポーツをされる方は、衝撃に負けないように強い骨を作ることが大切です。

カルシウムは牛乳や乳製品、骨ごと食べる小魚、大豆製品や青菜類に含まれています。

カルシウムは体内で吸収されにくい栄養素の1つです。牛乳や乳製品は最も牛乳されやすい食品ですが、吸収率は約40%と言われています。乳製品は、カルシウムの吸収を促進してくれるカゼインホスホパプチド(CPP)も含まれています。

毎日、カルシウムを積極的にとるようにし、丈夫な骨を作っていきましょう。

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2017/10/03 Tue,

脂肪酸

こんばんは。AXISの中村です。

今回は、「脂肪酸」についてお話しします。

脂肪酸は、脂質を構成する成分の1つです。
エネルギーとして使われたり、その他の働きを持っています。
食品よって含まれる脂質の形状や働きは違います。肉に含まれる脂は個体で白いですが、植物油は透明な液体であるように、含まれる脂肪酸の種類が違っています。

構造の違いより、飽和脂肪酸と不飽和脂肪酸とに分けられます。
さらに不飽和脂肪酸は、一価脂肪酸と多価脂肪酸に分けられ、多価脂肪酸は、n-6(オメガ6)系とn-3(オメガ3)系に分けられます。

飽和脂肪酸は、肉や乳製品に多いです。エネルギーとして使われ、血中コレステロールや中性脂肪等の材料になるため、摂りすぎには注意が必要です。

不飽和脂肪酸は、魚や植物油に多く、エネルギーとして使われたり、血中コレステロールを下げたりする効果があります。

また、脂肪酸の内、体内で合成することができない必須脂肪酸があり、リノール酸、α-リノレン酸、アラキドン酸の3種となります。
これは、食品から摂る必要かあります。

トランス脂肪酸とは、マーガリンやショートニングなどを使った食品などに含まれ、悪玉のLDLコレステロールを増加させる作用があるといわれ、動脈硬化などによる虚血性心疾患のリスクを高めるとされています。

脂質の量はもちろん、含まれる脂肪酸の種類も気をつけて摂ると良いです。

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