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アキシャス ブログ

2017/10/23 Mon,

肩鎖関節脱臼

こんばんは。AXISの神山です。

今回は、「肩鎖関節脱臼」についてお話しします。

肩に無理な力が加えられ肩鎖靭帯と鳥口鎖骨靭帯が痛み肩鎖関節がずれます。この事を肩鎖関節脱臼といいます。

●原因
大部分は、転んで肩の外側を強く打つことが原因です。ごくまれに、腕を上方や前方あるいは外側に強く引っ張られることで生じます。

●症状の現れ方
最初の症状は、肩鎖関節部の安静時の痛み、押した時の痛みと腕を動かす時の激しい痛みです。少し時間がたつと、はれによりこれらの症状が強くなります。
 
大きくずれた場合は、鎖骨が上方に突出しますが、時間がたつと周囲のはれのために、突出は明確には認められなくなります。

肩関節は非常にデリケートな関節です。関節を痛めない為にも正しいトレーニングを行いましょう。

今日は、ディスクを使った下半身トレーニングを紹介します。

AXISでは、この他にも様々なストレッチやトレーニングがございます!
ぜひ一度、AXISへお越し下さい!

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AXIS TRANING SUTDIO
一宮スタジオ:愛知県一宮市新生1-7-21

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2017/10/23 Mon,

肩関節前方脱臼

こんばんは。AXISの神山です。

今回は、「肩関節前方脱臼」についてお話しします。
肩関節前方脱臼とは、肩甲骨の関節窩より上腕骨頭が前方に外れてしまった状態の事を言います。

●原因
前方脱臼は、転んだ際に体を支えようとした腕が横後ろの方向や上に無理に動かされた時に起こります。あるいはスポーツ中に転んで肩の外側を強く打った時、腕を横後ろに持っていかれた時などにも生じます。
 
●症状の現れ方
けがの直後に激しい肩の痛みがあり、脱臼の方向によって腕は特徴的な位置に固定され動かなくなります。前方脱臼では肘が体の前・横方向に離れます。

怪我に気をつけて正しいトレーニングを行いましょう。

今日は、ポールを使った下半身トレーニングを紹介します。

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2017/10/23 Mon,

腰椎分離症

こんばんは。AXISの神山です。

今回は、「腰椎分離症」についてお話しします。

脊椎分離症の始まりは、小学生から高校生頃の成長期に、運動などによるストレスが背骨の一部に過度にかかることで、骨がストレスに負けて疲労骨折を起こすことにあります。
この骨折が治らず、つかないまま成長してゆくと脊椎分離症という状態になります。

●治療方法
まず運動を禁止します。そして、腰を反らすことを制限するコルセットを装着します。これで骨折がつくのを待つことになりますが、長い期間がかかるので辛抱が必要です。

●日頃心がける事
ストレッチ体操や筋力(腹筋、背筋)訓練をすることで、同じ動作でも腰に掛かる負荷を減らして行くことで、生活のレベルを上げて行くようにします。

適切なトレーニングを行って少しでも生活を楽にしましょう。

今日は、ステップ台を使った下半身トレーニングを紹介します。

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2017/10/23 Mon,

TFCC損傷

こんばんは。AXISの一原です。

今回は、TFCC損傷についてお話しします。

TFCCの正式名称はTriangular FibloCartilage Complexです。TFCC損傷を日本語で言うと三角線維軟骨複合体損傷と言います。

TFCC損傷は、テニスに非常に多い手首の怪我で、その他バドミントンや野球などでも見られる怪我です。この怪我は、とにかく治りにくく、長期間悩まされる方が多いです。

この怪我は、手首の外側が痛くなり、外側にある靭帯を痛めていることが多いです。
 
TFCCは7つの組織で構成され、尺骨三角靭帯、尺骨月状靭帯、掌側橈尺靭帯、背側橈尺靭帯、関節円板、三角靭帯、尺側側副靭帯の7つからなり、一般的には手首の外側の色々な靭帯損傷の怪我になります。

このTFCCに過度のストレスがかかり続け、その結果靭帯を痛めてしまうのがTFCC損傷で、手首を捻るなどの手首の動きが悪かったり、手首に過度な負担がかかるようなフォームで長年競技を続けたりした結果起こります。

今日は、バランスボールを使ったトレーニングを紹介します。

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2017/10/23 Mon,

遊離軟骨除去手術

こんばんは。AXISの一原です。

今回は、遊離軟骨除去手術についてお話しします。

この手術は、いわゆる野球肘と呼ばれる離断性骨軟骨炎という肘の怪我で出来た関節遊離体(関節ねずみ)を取り除く手術です。

この離断性骨軟骨炎で出来た骨の破片が、関節に引っかかって動きを制限したり、痛みを引き起こしたりします。
 
関節がロックした状態になってしまうので、それを解消する為の手術が遊離軟骨除去手術になります。
 
関節遊離体は、関節に挟まったりしなければ痛みも可動域制限もありませんが、挟まってロックしてしまうと痛みや可動域制限に繋がります。
 
その為、離断性骨軟骨炎で関節ねずみが出来たら即手術ではなく、長年関節のロックや痛みに悩まされていた選手が、もう手術に踏み切るということで遊離軟骨除去手術を受けるというケースが多いです。
 
現在は、内視鏡手術で傷も小さく抑えられ、離断性骨軟骨炎の症状が無い状態であれば、1ヶ月程度で投球練習が再開可能です。
 
その為、プロ野球選手は、オフの期間に長年悩まされた関節ねずみを取ろうということで、遊離軟骨除去手術を受けて、翌シーズンには開幕から間に合わせるということもよくあります。

今日は、バランスボールを使ったストレッチを紹介します。

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