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アキシャスブログ

2017/11/06 Mon,

車酔い

こんばんは。AXISの一原です。

今回は、車酔いについてお話しします。

人間の体には、内耳の三半規管と耳石器によって、自動的に姿勢を保つ調整機能が備わっており、自動車や船に乗ると、乗り物酔いを起こすことがあります。

これは、乗り物のスピードや方向の変化などの慣れない刺激が繰り返され、三半規管の平衡感覚にズレが生じるために起こります。

また、姿勢に関する大脳に伝わる情報が過多になって混乱し、異常な信号が自律神経に送られ、冷や汗が出たり、顔面蒼白になったら、吐き気などの症状が見られます。

自動車を運動する人が酔いにくいのは、真っ直ぐ前を見て進行方向を意識しているので、体が自然と進行方向に反応しているからです。

乗り物酔いには、視覚も関わっており、進行方向を注視したり、窓から遠く眺めるなどすれば酔いにくくなります。

今日は、バランスディスクを使ったトレーニングを紹介します。

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2017/11/06 Mon,

グリコーゲンについて

こんばんは。AXISの石井です。

今回はグリコーゲンについてお話します。

グリコーゲンとは糖質を少し小さくしたもののことで、ブドウ糖がたくさん結合した形になっています。ブドウ糖は分子量が小さいため、そのままの状態で多量に貯蔵するのは、体液の浸透圧のバランスを崩すこととなるが、グリコーゲンとして分子量を多くすることでバランスを保ち体に蓄えることができます。ただし体内に貯蓄できる量は限界があり、食事内容等でも変わってくる。このグリコーゲンを使うことでエネルギーを作りだす方法の1つであり、日々の生活にも使われています。食事ではご飯、パン、パスタなどから摂取できます。

今回は体幹トレーニングを紹介します。

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2017/11/06 Mon,

動脈硬化

こんばんは。AXISの一原です。

今回は、動脈硬化についてお話しします。

動脈硬化とは、血管の内壁にLDLコレステロールがたまって、血管の内腔が狭くなったり、血管の弾力性が失われた状態をいいます。

LDLコレステロールは、血管壁に入り込んで酸化され酸化LDLコレステロールになり、これらを白血球の一種である貧食細胞が取り込むが壊れてしまい、貧食細胞の死骸が血管壁を内側から押し上げて、血管の内腔を狭くし、さらに進行すると塞いでしまいます。

動脈硬化を進行させるのが、糖尿病や高血圧症、内臓脂肪肥満型といった生活習慣病です。

糖尿病によって高血糖の続くと、血管壁が傷つきやすくなったり、通常より小さな小型LDLや中性脂肪が増えます。

また、血圧が高い状態が続くと、血管を傷つけてLDLコレステロールが血管壁に入り込みやすくなり、血液が流れにくくなりさらに血圧を上げ、動脈硬化を促進する悪循環になってしまうのです。

進行を防ぐには、生活習慣病に対する生活習慣(食生活、運動不足、禁煙、ストレスなど)の改善を行うことが大切です。

今日は、バランスディスクを使ったトレーニングを紹介します。

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2017/11/06 Mon,

徐脈について

こんばんは。AXISの石井です。

今回は徐脈についてお話します。

徐脈とは心拍数の減少のことを指します。普通の人間ですと70~80回/分程度の心拍数ですが、それ以下になっているのが徐脈です。徐脈が多いのはマラソンランナーなど、有酸素トレーニングを実施している人に多く見られます。この原因は、有酸素トレーニングによって心臓の肥大（容積の肥大）、心筋壁の厚さの増加が起き、心臓一泊で流す血液の量が多くなるからです。

今回はストレッチポールを使った下半身トレーニングを紹介します。

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2017/11/06 Mon,

代謝当量について

こんばんは。AXISの石井です。

今回は代謝当量についてお話いたします。

代謝当量とは運動強度の指標の１つで、単位METsで表します。1METsは酸素摂取量3.5ml/㎏/分になっており、安静時に身体が機能するのに必要な酸素需要量となっています。したがってMETｓの値はその活動が安静時よりもどのくらい激しいのかを示していることになります。例えば、4METｓであれば安静時より4倍きつく、安静時の4倍の仕事を身体がしないといけないこととなります。あくまで、平均的な指標ではありますが、運動する際に参考にすることをお勧めします。以下に代表的なトレーニングの内容を記載します。

・ウォーキング（約時速3.2km）　2.0MEs
・テニス（ダブルス）　　　　　　5.0METs
・水泳（自由形、ゆっくり）　　　7.0METs

・ランニング（時速8.4㎞）　　　9.0 METs

今回はバランスボールを使った上半身のトレーニングを紹介します。