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アキシャスブログ

2017/12/06 Wed,

腰椎椎間板ヘルニア

こんばんは。AXISの石井です。

今回は腰椎椎間板ヘルニアついてお話します。

腰椎椎間板ヘルニアとは、腰椎にある椎間板内の髄核が後方へ出て来てしまい、神経根を刺激し、痛みがでるものになります。
下肢や陰部神経を圧迫すると下肢痛やしびれ、麻痺症状がでます。
特に20から40歳の男性に多く、活動性の高い男性が多いです。

椎間板ヘルニアの予防は、中腰での作業や、重たい物を持つなど、腰に負担がかかる事を避ける事が重要です。お仕事などの都合でどうしても避けられない場合は、コルセットなどで保護してあげることも効果的です。
そして、負担を減らすだけでなく、負担に耐え得る身体を作る事も大切です。柔軟性を上げたり、筋肉を鍛えたりすることがそれにあたります。一人ひとり状態や、置かれている環境は違いますので、自分に合ったヘルニア予防策を講じることが重要と言えます。

今回は下半身トレーニングを紹介します。

AXISでは、この他にも様々なストレッチやトレーニングがございます！
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2017/12/06 Wed,

肩甲下筋は、チューブトレーニングで鍛えよう！

こんにちは！AXISの田丸です。

今回は、肩甲下筋についてお話しします。

肩甲下筋は、ローテーターカフの１つですが、他の筋と異なり、肩甲骨の裏側に張り付いているため、肩関節の外旋ではなく内旋で働きます。
肩甲下筋の強化を目指すのであれば、チューブトレーニングを使いましょう。
チューブを肘の高さに設定後、片方の手でチューブを握り、内側に引き寄せるというものがあります。
主に肩を動かす役割を担い、肩関節の脱臼を阻止します。

今日は、チューブを使った肩甲下筋のトレーニングを紹介します。

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2017/12/06 Wed,

筋の機能

こんにちは！AXISの田丸です。

今回は、筋の機能についてお話しします。

筋の機能には、次の５つが挙げられます。

1.骨格筋の運動筋収縮により、腱を引っ張り、骨格を動かします。
2.姿勢の保持筋収縮により、姿勢を保持します。
3.軟部組織の支持腹筋などの板状の骨格筋などで内臓を支え、それを保護しています。
4.体温の維持筋収縮によるエネルギーの一部が熱になります。
5.器官系の出入り口の開閉嚥下（物を飲み下すこと）・排便・排尿などの随意運動を行います。

このように、筋には多くの働きがあります。
少しでも鍛えておくと、より働きが良くなります！

今日は、メディシンボールとディスクを使った下半身のトレーニングを紹介します。

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2017/12/06 Wed,

棘上筋の働き

こんばんは！AXISの田丸です。

今回は、棘上筋についてお話しします。

ローテーターカフの筋肉の１つである棘上筋は、肩甲骨のくぼみにはまる形で走っており、大きな負担がかかって損傷しやすい筋肉です。
上腕骨の外転・内転を繰り返しながら、肩甲棘の上部を触ると確認しやすく、肩関節に異常があるときは、この棘上筋の異常が疑われます。
また五十肩が疑われる場合は、この筋が拘縮しいたみが出ることが散見されています。

生活動作としては、体の横で荷物を保持することや、ボールを投げる動作などで使われます。

今日は、ダンベルを使った肩のトレーニングを紹介します。