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アキシャスブログ

2017/12/28 Thu,

食物アレルギー

こんばんは。AXISの石井です。

皆さんは好き嫌いなく食事していますか？
中にはアレルギーで食べられないものもあると思います。
そんな食物アレルギーについてお話します。

食物アレルギーはアレルギーの一種ですが、そもそもアレルギーとはどのようなものなのでしょうか。
私たちの体には、細菌やウイルスなどの病原体が入ってきたとき、それらを除いて体を守る「免疫」という働きがあります。ところが、この免疫が食べ物や花粉などに過剰に反応してしまうことがあります。これを「アレルギー反応」と呼んでいます。

つまり、食物のなんらかのものが病原体として戦うことで反応が出てしまうということです。

また、子供の方がアレルギーが多いと思いますが、大人になって食べられるみたいなこともあります。それは消化機能の発達が進むからと言われています。特に多いのは卵や、小麦などは8割くらいの人が耐性がつき、食べられたりするそうです。

今回は体幹トレーニングを紹介します。

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2017/12/28 Thu,

足のむくみ

こんばんは。AXISの石井です。

今回は足のむくみついてお話します。

足のむくみをはじめ、むくみにともなう足の疲労感、だるさ、重さ、痛みなどの症状は、一時的な疲労と軽視されがちなのですが、「静脈還流障害」の初期症状による場合があります。

下肢の静脈の血液は、重力に逆らって心臓に向かい流れていきます。その血流を助けるために静脈には逆流を防止する弁が備わっています。さらに足の筋肉による筋ポンプ作用によって血流が促されます。
しかし、立ったままや座ったままの姿勢が長く続くと、足の筋ポンプの機能が低下し、心臓に向かって流れる血液が停滞します。下肢で静脈血流が滞ると、下肢静脈内の圧力が上昇し、血管に炎症が起こり、血管内から血管外へ血液の血漿成分(水分)が浸み出て、細胞外に水分が貯留します。これが、下肢のむくみの原因となります。

今回は下半身ストレッチを紹介します。

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2017/12/28 Thu,

二日酔い

こんばんは。AXISの石井です。

お酒を飲むことが多いシーズンになりました。そんな中、二日酔いになる人も多いかと思います。そんな二日酔いについてお話します。

二日酔いとは、飲み過ぎた翌朝の頭痛、胸焼けなどの不快な症状を指します。これはアルコールを大量に摂取したため肝細胞で有害物質アセトアルデヒドが十分に処理されないことと、お酒による胃・腸の障害や脱水などの複合的な要因によっておこる症状だそうです。ひとえに飲み過ぎが原因です。

肝臓には脂肪が蓄積し、胃腸はアルコール性の急性胃炎、自律神経のバランスが狂うことによる動悸、さらには血中の水分や電解質のバランスの崩れなど、その影響は全身に及ぶことがあります。

つまり、いわゆるお酒による酔いはアルコールによって起こり、二日酔いはアセトアルデヒドによって起こるのです。

この年末年始は、飲みすぎないように注意しましょう！

今回は上半身トレーニングを紹介します。

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2017/12/28 Thu,

アンセリン

こんばんは。AXISの石井です。

今回はアンセリンついてお話します。

アンセリンは2つのアミノ酸、β-アラニンとメチルヒスチジンが結合したイミダソールペプチドの一種です。アンセリンはまぐろやかつおなどの回遊魚の身に多く含まれており、回遊魚がずっと泳ぎ続けることができるのは、持久力の維持効果が期待できるアンセリンによるものと考えられます。アンセリンは、乳酸の分解をスムーズにし、疲労回復や蓄積を防ぐ効果が期待されています。また、体内の老廃物である尿酸をつくりすぎないように抑えたり、体外へ排出を促したりという調節を行っています。

アミノ酸の小さな集合体であるアンセリンは、疲労回復効果が高いと期待されているペプチドです。まぐろやかつおが、海中を時速60kmで泳ぎ続けられる理由は、筋肉中にアンセリンを多く含んでいるためと考えられているそうです。アンセリンは、体を動かすためのエネルギーをつくる時に一緒に発生する乳酸を抑える働きを持ち、疲れを回復させてくれます。
特にスポーツをするとき、私たちの体は普段よりも酸素が必要となり激しい運動をすると、酸素不足に陥ります。筋肉に含まれ、エネルギーをつくるグリコーゲンからは、酸素が少ない時ほど乳酸が生成されるため、疲れが溜まりやすくなります。アンセリンを継続的に摂取することで、日常的に感じる疲労感が軽減されます。
また、アンセリンは尿酸値のコントロールが可能であると期待されています。体内の細胞の老廃物である尿酸は、ビールなどに含まれるプリン体という核酸を構成する成分が分解されて生成されます。尿酸が体内に溜まりすぎると、痛風の原因になるといわれています。
アンセリンは、余分な尿酸をつくる前に、もう一度プリン体に戻す働きを促すので、尿酸の大量生成を防ぎます。また、余分な尿酸が尿や便、汗となって体外へ排出するように働きかけます。アルコールが好きな方は、特に必要な成分といえます。

今回は下半身トレーニングを紹介します。

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2017/12/28 Thu,

ガルシニア

こんばんは。AXISの石井です。

今回はガルシニアついてお話します。

ガルシニアは、主にインドの南西部・スリランカ・タイなど、雨の多い地域に自生しているオトギリソウ科フクギ属の植物で、マンゴルチルの一種です。

ガルシニアに含まれるヒドロキシクエン酸には、脂肪の合成を抑える働きがあります。
食事によって摂取した糖分はブドウ糖に分解され、細胞の中にあるミトコンドリアのクエン酸回路によってエネルギーに変換され、必要に応じて消費されます。
しかし、脂肪分の多い食事や、運動不足が原因でエネルギーの摂取量が消費量を上回ると、余分なブドウ糖がグリコーゲンに変換され、肝臓に貯えられます。それでも消費しきれずに余ったブドウ糖は脂肪へと変換され、体脂肪として蓄積されます。これが、肥満の原因となります。

ガルシニアの有効成分であるヒドロキシクエン酸は、ブドウ糖が脂肪に変換される際に必要となるATPクエン酸リアーゼの働きを妨げ、エネルギーとして利用しやすいグリコーゲンへの変換を促進する働きがあります。
また、ガルシニアに含まれるガルシノールという成分には、活性酸素を抑える抗酸化作用や抗炎症作用があるといわれています。

今回は体幹トレーニングを紹介します。