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アキシャスブログ

2018/01/06 Sat,

運動時側腹部痛

こんばんは、塩田です。
今回は運動時側腹部痛についてお話しします。

運動時側腹部痛とは、運動中に差し込むような側腹部の痛みのことをいいます。
食後のマラソンやランニングなどでみられることが多い症状です。

これは明確な原因はまだわかっていませんが、腸管の血流減少や、腸管内ガスの移動による横隔膜の挙上などが関与していると考えられています。

この運動時側腹部痛を防ぐには、
・運動2.3時間前に食事を済ませる
・運動前、ガスの発生しやすい繊維質や脂肪を多く含む食物を避ける
・運動直前には炭酸飲料の摂取を控える
・ウォーミングアップを充分に行う
などに注意していきましょう。

それでも痛みを感じたときは、運動強度を下げるか、必要であれば楽な姿勢で安静にすることをおすすめします。

下半身のトレーニングです。

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2018/01/06 Sat,

膵臓がん

こんにちは！アキシャスの祖父江です！
今回は膵臓がんについてお話しします。

膵臓といえば沈黙の臓器と呼ばれるものです。
体の中央近くにあるため発生したとしても症状が出づらく、知らず知らずのうちにガンが進行していることの多い臓器です。
がんなどの病変があると十二指腸や胆管に圧迫するため消化不良や黄疸、背中・腰の痛みいった症状がでます。
厄介なことに膵臓がんは進行も早く進行していくと体重の減少などがあります。
また早期発見が難しいため周りの神経にがんが浸潤し痛みも強くなります。
治療法は手術が中心になります。
膵臓がんの危険因子として膵炎、胆石炎、糖尿病があります。膵臓が炎症を繰り返し起こしているとがん化しやすくなります。
普段の生活からの予防として適度な運動や食事の改善、禁煙を心がけましょう。

今回のトレーニングです。

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2018/01/06 Sat,

ストレッチについて⑤

こんにちはaxisの新谷です。
前回までストレッチについて説明させていただき、今回はそのまとめをさせていただきたいと思います。
静的ストレッチ、動的ストレッチ、バリスティックストレッチと説明しましたが、結局どのストレッチが一番効果得れるのかというと、静的ストレッチなら筋の緊張を低下させるリラクセーションの効果があるので、スポーツ前に行うよりは風呂上がりなどがオススメで、逆に動的ストレッチがスポーツ前に良いといったどのストレッチも行うタイミングやそのメリット、デメリットを知っていればパフォーマンスの向上だったり、筋の柔軟性が上がるので、その場その場のストレッチが良いと思います。
これでストレッチについての説明を終わります。
ありがとうございました。

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2018/01/06 Sat,

ストレッチについて④

こんにちはaxisの新谷です。
今回はバリスティックストレッチについて説明したいと思います。
バリスティックストレッチは動的ストレッチの一種です。バリスティックストレッチとは「脱力状態を保ち、反動の力によって筋肉を大きく引き伸ばす」ストレッチです。
効果は関節可動域が通常時より大きく広がります。
筋肉が十分に温まって柔軟性が上がっている状態であれば、このストレッチは非常に有効です。
しかし、欠点として伸張反射が引き出されるまで筋肉を大きく伸ばしていきますから、体の硬い人や深部体温が上がっていない状態での実施は怪我のリスクが伴います。
実施する際にはしっかりと体を温めておくことが大切です。
次回はストレッチのまとめをしたいと思います。

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2018/01/06 Sat,

ストレッチについて③

こんにちはaxisの新谷です。
今回は動的ストレッチについて説明したいと思います。
動的ストレッチは言葉の通り動かしながら行うストレッチです。
動的ストレッチには、運動による怪我・外傷の予防、筋肉の温度を上げるウォーミングアップ効果があります。
動的ストレッチは、反動を使って体を常に動かしながら筋肉を収縮させたり伸ばしたりしてダイナミックに筋肉の柔軟性を上げていくストレッチになるので、運動前に筋肉のコンディショニングを調節するのに有効とされています。
次回はバリスティックストレッチについて説明したいと思います。