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アキシャスブログ

2018/01/08 Mon,

鉄欠乏性貧血

こんばんは、塩田です。
今回は鉄欠乏性貧血についてお話しします。

貧血とは血液中の赤血球の減少やヘモグロビンの減少で体内に酸素を十分に供給できなくなった状態をいいます。

その中の鉄欠乏性貧血というものがあります。
それは主に食事と関係が深い貧血です。
欠食や偏食などの食事により鉄分が不足したり、鉄の吸収をサポートするビタミンCの不足が原因となることがあります。

そのためアンバランスな食事で貧血となり、めまい、立ちくらみ、動悸、息切れなどの症状が現れるのです。

鉄欠乏性貧血を予防するには、
・鉄を多く含む食品を摂取する(魚介類、青菜、大豆製品)
・良質のたんぱく質やビタミンCを一緒に摂取する
・酸味や香辛料などを利用する
などに気をつけて食事をすることをおすすめします。

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2018/01/09 Tue,

自律神経

こんばんは、塩田です。
今回は自律神経についてお話しします。

自律神経とは、内臓の働きや代謝、体温の調節機能をコントロールするために自分の意思とは関係なく働き続けているものです。
自律神経には交感神経と副交感神経系があり、この2種類の神経の作用によって、体の調子がかわります。
交感神経は昼の神経とも言われ、交感神経が働くと、血圧が上がるなど心と体が興奮状態になります。逆に副交感神経系は夜の神経と言われ、こちらが働くと血圧や心拍数が下がりリラックス状態となります。

この交感神経と副交感神経のバランスがとれた状態だと心身ともに健康ですが、現代はストレス社会で、精神的にも肉体的にもストレスがかかり続けていると交感神経が優位な状態が続き、自律神経が乱れ、頭痛、肩こり、めまい、不眠などの症状が現れます。
なので、普段の生活で意識的に副交感神経を働かせるように、入浴や音楽を聞くなど、リラックスできる状況を作ることが大切です。

太もも裏のストレッチです。

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2018/01/08 Mon,

骨粗鬆症

こんばんは、塩田です。
今回は骨粗鬆症についてお話しします。

骨粗鬆症とは、骨がもろく折れやすくなる疾患で、いわゆる骨の老化現象のことです。

骨粗鬆症は年をとれば誰にでもなる可能性があるものですが、危険因子を持っていると時期が早まったり悪化しやすくなります。
その危険因子とは、遺伝的なものもあれば、改善できるライフスタイルに関係するものもあります。
例えば、偏食、カルシム不足、運動不足、アルコールの多量摂取、喫煙、日光照射不足、無理なダイエットなどです。

特に女性に多い疾患でもあるので、改善できるライフスタイルは改善して、数年後、数十年後も健康な状態を保てるようにしましょう！