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アキシャスブログ

2018/01/23 Tue,

ポリフェノール

こんばんは、塩田です。
今回はポリフェノールについてお話ししていきます。

ポリフェノールとは、植物の中に含まれる苦みや渋み、色素の成分となるもので自然界に5000以上存在すると言われています。
ポリフェノールは抗酸化作用を持つため摂取することで体の老化予防にもなります。

例えば、赤ワインやぶどうなどに含まれるレスベラトロールは美容効果に、大豆に含まれるイソフラボンは更年期障害の改善に、緑茶などに含まれるカテキンは生活習慣病の改善・予防に、ウコンに含まれるクルクミンは肝機能を、高めることなどににいいと言われています。

またあまり知られていませんが、コーヒーにもポリフェノールのは含まれていて、むしろカフェインよりも多く含まれていると言われていて、コーヒーポリフェノールの摂取量が多い人は紫外線によるしみが少ないと言われています。

ポリフェノールは栄養素ではありませんが、体の老化予防に大きく期待されるため、日常生活で摂取することをお勧めします。

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2018/01/23 Tue,

回旋筋腱板

こんにちは、阿部です。
今回は回旋筋腱板についてお話します。

回旋筋腱板とはローテーターカフとも呼び、棘上筋・棘下筋・小円筋・肩甲下筋で形成されています。
主な作用は肩の外旋や肩甲骨の動きを安定させることです。
特に棘上筋の機能が低下してしまうと野球のピッチング動作や水泳の泳動作で上腕骨頭の滑り込みがスムーズにいかず、痛みを生じる原因になります。
ウェイトトレーニングで大筋群だけを鍛えるだけでなくインナーマッスルもしっかりアプローチし、バランス良く鍛えることが重要になります。

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2018/01/22 Mon,

脛骨過労性骨膜炎

こんばんは、塩田です、
今回は脛骨過労性骨膜炎についてお話ししていきます。

脛骨過労性骨膜炎とは、シン・スプリントとも呼ばれるもので、下腿部の中部から下部にかけて、特に内側に痛みを生じるものです。
これは下腿の筋収縮により脛骨の骨膜を引っ張り刺激することで、炎症が起きていると言われています。
痛みが出ても我慢して放ってくと疲労骨折にも繋がる可能性があるものです。

この怪我は特に、過度な足の回内や扁平足の人やアーチが低い人に多く現れるものなので、筋力強化やシューズの見直しなどして予防しましょう。

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2018/01/22 Mon,

扁平足

こんばんは、塩田です。
今回は扁平足についてお話ししていきます。

扁平足とは足裏の土踏まずというアーチがないことをいいます。
この土踏まずには大切な役割があって、それは体の前後、左右、ひねりをコントロールしたり、衝撃を和らげるクッションの役割などです。
このため、扁平足になると、短時間で足が疲れたり、ふらつきやすくなる、転びやすくなる、また膝や腰を痛めやすくなってしまいます。

扁平足を治すには足裏の筋力強化やアキレス腱のストレッチなどが重要です。
日頃からテニスボールやゴルフボールなどを転がすトレーニングやアキレス腱のストレッチを行いましょう。

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2018/01/22 Mon,

食中毒

こんばんは、塩田です。
今回は食中毒についてお話ししていきます。

食中毒の原因は大きく分けて４つあります。
それは、細菌、ウイルス、自然毒、化学物質の4種類です。
細菌とはサルモネラ菌や大腸菌、ウイルスだとほとんどがノロウイルスです。
自然毒は毒きのこやふぐ、化学物質が農薬などです。
多くの食中毒の中でも4割近くを占めているのは細菌性の食中毒です。
普段から菌をつけない、菌を増やさない、菌を殺すの３つを意識して生活していきましょう。

食中毒は夏に起きやすいイメージがありますが、冬にまったく起きないわけではありません。日常的に意識するクセをつけて、安全な食生活を送りましょう。

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