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アキシャス ブログ

2018/02/04 Sun,

筋膜リリース

こんばんは、塩田です。
今回は筋膜リリースについてお話ししていきます。

まず、筋膜とは筋肉を包んでいるスーツのようなもので全身に張り巡らされています。
筋膜にはさまざまな役割があり、身体の姿勢を保つ役割、組織同士が擦り合うことで生じる摩擦からの保護、筋繊維の動きを支え力の伝達を行う役割などです。

筋膜は萎縮や癒着をしやすいものです。
筋膜はコラーゲンでできているため、ほとんどが水分です。そのため水分不足や長時間の同じ姿勢での活動により、筋膜同士が癒着し、筋肉自体の動きを制限してしまいます。

そのため、筋膜をリリースするとこで本来の動きを取り戻し、柔軟性を高め、関節可動域を拡大することができます。

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AXIS TRANING SUTDIO

一宮スタジオ:愛知県一宮市新生1-7-21 TEL:0120-946-360
一宮サテライトスタジオ:愛知県一宮市神山1-10-1 神山ビル102 TEL:0120-946-360
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2018/02/02 Fri,

棘上筋について

こんばんは。AXISの上田です。

今回は、棘上筋についてお話しします。
棘上筋は肩関節の安定性を保つ働きを果たしている筋肉群、ローテーターカフの一つです。棘上筋は四つの筋肉の中では機能上、最も重要な筋肉と言われていますが、同時に最も傷害を受けやすい筋肉でもあります。
肩関節の安定性が悪くなってしまうと、棘上筋の腱の部分でしばしば炎症を起こしてしまうことがあります。
これを俗にインピンジメント症候群といいます。インピンジメント症候群とは主に棘下筋(きょっかきん)、小円筋(しょうえんきん)の筋力低下により上腕骨の位置が上方にずれてしまい、棘上筋腱が肩峰(けんぽう)や烏口肩峰靭帯に挟まれ腱が圧迫されてしまった状態をいいます。
日常生活では、三角筋と協力して物を横方向に持ち上げるときに作用します。
スポーツ動作では、投球動作などで腕を振りぬく際のブレーキ動作などに貢献します。

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2018/02/02 Fri,

棘下筋について

こんばんは。AXISの上田です。

今回は、棘下筋についてお話しします。
棘下筋は肩関節の安定性を保つ働きを果たしている筋肉群、ローテーターカフの一つで、肩関節の外旋筋の中では最も強力な筋肉と言われています。棘下筋はローテーターカフの中で唯一表層にある筋肉で肩甲棘の下部あたりで触診する事が出来ます。筋肉の一部分は三角筋と僧帽筋に覆われ、棘下窩から起こり、上腕骨大結節の中間部に着きます。運動動作においては小円筋と伴に肩関節の外旋及び水平伸展に関与しています。また、棘下筋は肩関節の後方の安定性にとって非常に重要な役割を果たしています。
この筋肉が弱くなると肩関節の安定性が保てなくなるので(肩関節不安定症)上腕骨骨頭が上方や前方にずれるようになります。
肩関節が不安定になるとインピンジメント症候群を併発したり、肩甲上神経障害で筋萎縮が起こることがあります。因みに棘下筋はローテーター・カフの中で棘上筋についで2番目に損傷を受けやすい筋肉と言われています。
日常生活では、腕を外側に振る動作などに関与してます。
スポーツ動作では、テニスのバックハンドの動作や、投球動作の終動時に腕にブレーキをかけることに貢献しています。

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2018/02/02 Fri,

大円筋について

こんばんは。AXISの上田です。

今回は、大円筋についてお話しします。
大円筋は小円筋の下に位置し、肩甲骨後面の下角部から起こり、前外方に向かって上腕骨前面の小結節稜に着きます。大円筋は広背筋などともに脇の下の後腋窩ヒダを形成します。小円筋と大円筋は隣あわせていますがそれぞれ付着部が異なるので運動動作はまったく反対の働きをします。
運動動作においては広背筋と伴に肩関節の内転、内旋、伸展動作に関与しています。
この筋肉は広背筋と共同し働くことが多い筋肉です。そのため大円筋は、”広背筋の小さなヘルパー”と呼ばれることがあります。
日常生活では、主に物を引き寄せる動作などに関与し、広背筋の補助筋として働きます。
スポーツ動作では、広背筋とともに水泳のストローク動作やボートのオールを漕ぐような動きに貢献します。

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2018/02/02 Fri,

肩甲下筋について

こんばんは。AXISの上田です。

今回は、肩甲下筋についてお話しします。
肩甲下筋は肩関節の安定性を保つ働きを果たしている筋肉群、ローテーターカフの一つです。肩甲下筋は扁平な広い筋で、肩甲下窩から起こり、筋束は三角形に強く集まり、外方に向かって、肩関節の前方を経て、上腕骨の小結節と小結節稜に着きます。ローテーターカフの中では唯一、肩甲骨の前面にある筋肉です。このため動きは腕を内側に捻る動き、すなわち肩関節の内旋動作に貢献しますが、肩甲下筋は広背筋や大円筋に比べ、大きな筋力が発揮できるわけではありません。
肩甲下筋の柔軟性が失われてしまうと肩関節の外旋制限が起きてしまいます。この筋肉は大胸筋に次いで肩関節の外旋制限の制限因子になるので、これにより胸をひらくような動作がうまくできなくなってしまいます。
肩甲下筋の拘縮はいわゆる巻き肩を招き、姿勢が悪くなってしまうことがあるということです。
日常生活では、他のローテーターカフと同様、肩関節の安定に関与します。
スポーツ動作では、投球、やり投げの投てき、テニスのスイング動作などに主に貢献します。

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