BLOG

アキシャス ブログ

2018/03/14 Wed,

BCAAについて

こんばんは。AXISの髙木です。

今回は、「BCAA」についてお話しします。

BCAAとはバリン、ロイシン、イソロイシンの3つのアミノ酸の総称です。この3つは必須アミノ酸であり、体内では作ることごできません。

BCAAはランニング時などに筋肉のエネルギー源となってコンディショニングをサポートしてくれる大切な栄養素です。
持久運動を行うとカラダは糖質や脂肪、血液中のBCAAをエネルギー源としますが、 それがなくなると自らの筋肉の材料となっているBCAAをエネルギー源として利用するために、 筋肉の分解を始めてしまいます。
この状態が続くと筋肉は損傷し、 筋力の低下を招いてしまうのでコンディションに影響が出てきてしまいます。
自らの筋肉のBCAAエネルギー源として使われないようにするためには、 血液中のBCAAが不足しないようにしなければなりません。
またBCAAには免疫力アップ、安眠効果、疲労回復、筋力アップ、持久力向上があります。

摂取のタイミングとしてトレーニングの開始前30分、長時間の場合はこまめにとり、トーニング直後に効果があるといわれています。
AXISでは、この他にも様々なストレッチやトレーニングがございます!
ぜひ一度、AXISへお越し下さい!
ご予約はこちらまで!↓

カウンセリング&体験お申込み

AXIS TRANING SUTDIO
一宮スタジオ:愛知県一宮市新生1-7-21
TEL:0120-946-360
一宮サテライトスタジオ:愛知県一宮市神山1-10-1 神山ビル102
TEL:0120-946-360
松原スタジオ:名古屋市中区松原1-1-10
TEL:0120-017-806

2018/03/17 Sat,

飽和脂肪酸について

こんばんは。AXISの髙木です。

今回は、「飽和脂肪酸」についてお話しします。

飽和脂肪酸とは脂質の材料で、エネルギー源として大切な脂肪酸です。
ラードやバターなど、肉類の脂肪や乳製品の脂肪に多く含まれます。
これらの脂肪酸は溶ける温度が高く、常温では固体で存在します。
そのため体の中では固まりやすく、しかも中性脂肪やコレステロールを増加させる作用があるため、血中に増えすぎると動脈硬化の原因となります。
この飽和脂肪酸を摂りすぎる傾向にあるため、摂取を控えたほうがよいとされています

不足すると血管がもろくなり、脳出血などを引き起こす原因になります。
また摂りすぎると、肥満、動脈硬化などの原因になります。
AXISでは、この他にも様々なストレッチやトレーニングがございます!
ぜひ一度、AXISへお越し下さい!
ご予約はこちらまで!↓

カウンセリング&体験お申込み

AXIS TRANING SUTDIO
一宮スタジオ:愛知県一宮市新生1-7-21
TEL:0120-946-360
一宮サテライトスタジオ:愛知県一宮市神山1-10-1 神山ビル102
TEL:0120-946-360
松原スタジオ:名古屋市中区松原1-1-10
TEL:0120-017-806

2018/03/14 Wed,

アルギニンについて

こんばんは。AXISの髙木です。

今回は、「アルギニン」についてお話しします。

アルギニンはアミノ酸の中の1つです。

アルギニンは体内で作ることができるアミノ酸ですが加齢により体内で作れる量が減ってきます。そのため食品やサプリメントから摂取しなければなりません。

アルギニンには免疫力のアップや疲労回復に効果があります。他にも成長ホルモンの生成を助けたり、血行促進の効果があったりします。

不足してしまうと免疫力の低下、疲労回復の効果がひくくなります。その他にも身体作りにも支障がこともあります。

食べ物としては、豚肉、大豆、豆腐、鶏卵、トビウオの煮干し、カツオ、イカなどに含まれています。

摂取量の目安として1日におよそ1~8g前後です。

AXISでは、この他にも様々なストレッチやトレーニングがございます!
ぜひ一度、AXISへお越し下さい!
ご予約はこちらまで!↓

カウンセリング&体験お申込み

AXIS TRANING SUTDIO
一宮スタジオ:愛知県一宮市新生1-7-21
TEL:0120-946-360
一宮サテライトスタジオ:愛知県一宮市神山1-10-1 神山ビル102
TEL:0120-946-360
松原スタジオ:名古屋市中区松原1-1-10
TEL:0120-017-806

2018/03/14 Wed,

チロシンについて

こんばんは。AXISの髙木です。

今回は、「チロシン」についてお話しします。

チロシンはアミノ酸の中の1つです。
チロシンは興奮を伝達するアドレナリン、抑制を司るノルアドレナリンなどの神経伝達物質の原料になります。またドーパミンの材料にもなります。そのため、うつ状態の治療には一定の効能があります。
また自律神経、および代謝の調整の役割を担う甲状腺ホルモン、皮膚や毛髪の黒色色素であるメラニンの原料でもあります。メラニン色素が減少し、皮膚に紫外線によるダメージを受けるとガンなどの重大な病を起こすこともありえるのです。
その他にもチロシンは疲労やストレスをやわらげる効果も期待できます。
長期間に渡り強い疲労感が現れる「慢性疲労症候群」にも有効です。

不足すると抑うつ状態がおこりやすくなります。(意欲がわかないなど)またノルアドレナリンやドーパミンが減少してしまうと考えられています。その他にも記憶力や性機能の低下などがあり、過眠や不眠の症状もチロシンが関係あるといわれたいます。
ストレスがかかりノルアドレナリンを消耗することで過眠になります。またノルアドレナリンが枯渇するとセロトニン不足が慢性化して、不眠症状につながるといわれています。

食べ物としては、チーズ、大豆、納豆、牛乳、肉類、カツオ、マグロなどの赤身魚、たらこなどに含まれています。

摂取量としては1日の目安としては500~2000mg程度とるのが望ましいといれています。
AXISでは、この他にも様々なストレッチやトレーニングがございます!
ぜひ一度、AXISへお越し下さい!
ご予約はこちらまで!↓

カウンセリング&体験お申込み

AXIS TRANING SUTDIO
一宮スタジオ:愛知県一宮市新生1-7-21
TEL:0120-946-360
一宮サテライトスタジオ:愛知県一宮市神山1-10-1 神山ビル102
TEL:0120-946-360
松原スタジオ:名古屋市中区松原1-1-10
TEL:0120-017-806

2018/03/14 Wed,

シスチンについて

こんばんは。AXISの髙木です。

今回は、「シスチン」についてお話しします。

シスチンはアミノ酸の中の1つです。

シスチンは髪や爪に含まれるケラチンというタンパク質の構成成分であり、髪と爪の健康に大きな役割を果たしています。
また美肌・美白効果があります。シスチンにはシミの原因であるメラニンを作る酵素チロシナーゼの働きを抑制する効果があります。
その他にも解毒作用、抗酸化作用があります。シスチンからグルタチンという抗酸化物質が作られます。グルタチンは肝臓に多く存在しており、肝臓における解毒作用をサポートしています。

不足すると肝臓の働きが低下するため分解機能が低下し、二日酔いや倦怠感といった症状が出やすくなります。また抜け毛や爪がもろくなったり、皮膚炎やシミができやすくなります。

食べ物としては、牛肉、小麦粉、牛乳、大豆、オートミールなどに含まれています。

摂取量はシスチンそのものは定められていません。美肌効果などありますが過剰摂取では腎臓や膀胱の結石、糖尿病の悪化などを引き起こすリスクが指摘されています。過剰摂取には気をつけましょう。
AXISでは、この他にも様々なストレッチやトレーニングがございます!
ぜひ一度、AXISへお越し下さい!
ご予約はこちらまで!↓

カウンセリング&体験お申込み

AXIS TRANING SUTDIO
一宮スタジオ:愛知県一宮市新生1-7-21
TEL:0120-946-360
一宮サテライトスタジオ:愛知県一宮市神山1-10-1 神山ビル102
TEL:0120-946-360
松原スタジオ:名古屋市中区松原1-1-10
TEL:0120-017-806