こんばんは、AXISの洞垣です。

今回はマグネシウムについてのお話です。

マグネシウムとは主に補酵素としていろんな酵素を助けてあげる働きをしており、骨や歯の成長のためにも必要な栄養です。

マグネシウムを欠乏してしまうと、循環器障害や代謝不全、生活習慣病にも繋がります。ナッツ類や海藻類、魚介類などに豊富に含まれているので積極的に摂取した方がいいですね。マグネシウムを過剰に摂取しても、特に疾患になるわけではないので1日に350〜370mgを摂取目標にして摂っていきましょう！

今回はストレッチポールを使ったハムストリングスのストレッチをご紹介します！強度変換も動画で紹介しているので腰痛予防に是非やってみてください！

AXISでは、この他にも様々なストレッチやトレーニングがございます！
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こんばんは。AXISの遠藤です。

今回はX脚についたお話します。

まずX脚は、両膝が内側に彎曲したもので足を揃えた時膝はくっつくけど左右の内くるぶしがつかない場合X脚となります。X脚は反り腰によって前傾した骨盤に引っ張られて大腿骨が内側に捻られることによってX脚になります。原因は先天性と後天性があります。後天性でX脚になる場合の原因は、自分に合わない靴を履いている、よく足を組む、すり足歩きで歩いているなどがあります。

X脚を改善するには、臀筋群・大腿四頭筋の外面・ハムストリングスをトレーニングしたり股関節や臀筋のストレッチなどが有効です。また、体幹部のトレーニングも必要となります。なので今回改善に有効な臀筋と股関節のストレッチを紹介します。まず仰向けになり膝を立てます。片方の足を足の裏が外側になるようにしてもう片方の足にかけます。その状態を保持したまま両足を胸に引きつけ20秒ほど呼吸をします。これを繰り返していきます。

今回は腹筋のトレーニングを紹介します。

こんばんは、AXISの洞垣です。

今回はカルシウムについてのお話です。

みなさんカルシウムと聞くと、骨を作る成分〜や牛乳に入ってる〜など思い浮かべると思います。それももちろん正解ですが、今回はカルシウムとは実際にどんな働きをしているのかをご紹介します。

カルシウムとは、約99%が骨や歯などの硬い組織に存在し、約1%が血液や筋肉、神経などの柔らかい組織に存在しています。働きとしては、骨や歯の主要成分、神経の興奮作用の抑制、血液凝固作用の促進などに役に立ちます。

摂取量の目安としては、650〜800mgと言われていますが、日本人はカルシウムの摂取量が比較的少なく、適切に摂れていないのが現実です。

カルシウムが欠乏してしまうと、骨がもろくなり骨折しやすくなったり、骨粗鬆症になる原因にもなってしまいます。もちろん過剰摂取も腎臓結石や高カルシウム血症になる要因になる為、気をつけなければいけません。

では650〜800mgとるのに、どのようなものを食べれば良いのか。カルシウムはリンという栄養素と1:1の割合で摂取するのが理想だと言われています。牛乳やヨーグルトなどの乳製品はカルシウムとリンの割合が1:1になっているものが多く、カルシウムの摂取に適しています。ほかの食品で言えば、乾燥わかめには100g中にカルシウムが約820mg、リンが約290mg入っています。カルシウムだけで見たら、わかめだけ食べてればいいと思うかもしれませんが、リンが不足している為、鯵やマグロ、卵などと組み合わせて食べると効率よく摂取することができます。

しかしリンを多く摂りすぎても、骨や歯からカルシウムが減ってしまう為、1:1を心がけるのがいいでしょう。

どうでしたか？カルシウムのことについて少しは知ることができたと思います。カルシウムを適切にとって、丈夫な骨や歯をつくっていきましょう！

今回の動画では、猫背の原因でもあるハムストリングスのストレッチをご紹介します！ポイントは膝を伸ばし、腰を丸めないようにまっすぐにすることです。頭に血が登らないよう正面を見ながら、是非やってみてください！

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こんばんは。AXISの山田です。
今回はトレンデンブルグ徴候について紹介します。
まず皆さん聞きなれない言葉だと思いますがトレンデンブルグ徴候とは中臀筋の衰えから歩行などのときに骨盤が傾いてしまってバランスがとりづらくなることです。結果的に体が揺れて歩いているように見えてしまいます。
できることなら綺麗にまっすぐ皆からきれいだねって言われるような歩きをしたいですよね？
ではトレンデンブルグ徴候は中臀筋が原因でなってしまうことなので中臀筋がうまく動かすことができればなりづらい体ができるということです。
ですので今回は中臀筋を鍛えれるトレーニングを紹介しますのでぜひやってみてください。

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こんばんは。AXISの山田です。
インスリンという言葉を知っていますか？
インスリン注射などの言葉は聞いたことあるかもしれませんね。
そのインスリンです。
インスリンの役目としては一度上がった血圧を上がりすぎないように血圧を下げる役割をするのがインスリンの役目です。
よくご飯を食べた後だとすぐに眠くなったりお昼を食べた後の授業や仕事に眠くて集中できないっていうかたいらっしゃいますよね？
これはインスリンが起こしていることって知っていましたか？
糖分(炭水化物)をとると血圧は急に上がるのですが当然上がりすぎた血圧はインスリンが下げてくれます。
ですが急に上がってしまったためいつもよりもインスリンがたくさんでることになります。そうすると今度は急に血圧が下がることになります。
ここで人間は眠くなるんです。
今度は急に下がった血圧を安定値に戻すために睡眠をとれと脳から指令が入るんです。
これをインスリンショックなどといったりもします。
こうならないように食事をとるときに吸収しやすい糖分から食べるのではなく吸収のしづらいたんぱく質や脂質から食べてから糖分を食べるとゆったりとした血圧の上昇をしゆったり下がっていくのでインスリンショックがおきずにご飯を食べた後に眠くなることが少なくなります。
気になるかたはぜひためしてみてください。
今回のトレーニングはお尻です。
ぜひためしてみてください。

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