2018/12/05 Wed,
座り続けることのデメリット
こんばんは、AXISの洞垣です。
座り続けるとどんな悪いことが起きるのかご紹介します。
座り続けていると、猫背になったり首が疲れやすくなる、腰が痛くなるなどといった考えを持っている方が多いと思いますが、それだけではありません。
●足がむくむ⇨座った姿勢を続けることにより、ふくらはぎが働かず、血液が溜まって足がむくみます。ふくらはぎは第二の心臓と言われるくらい活動が大切であり、ふくらはぎを動かすことにより足のむくみは解消していきます。
●インスリンが過剰に分泌しガンの原因に⇨特に結腸がんや乳がんなどになりやすいという研究結果も出ています。身体を動かすことで抗酸化作用が働きガンを防いでくれます。
●生活習慣病になりやすい⇨動いている時間より座っている時間が多い人は生活習慣病の原因にもなります。適度に動いて生活習慣病をよぼうしましょう。
●体重が増える⇨筋肉が脂肪を燃焼しなくなったり、血糖値が上がります。座っているだけの生活が長く続けば体重増加だけでなく、糖尿病の原因にもなります。
これら以外にもありますが、身体に良くないことばかりです。適度に運動をし、健康な身体をつくっていきましょう。
今回は体幹トレーニングをご紹介します。