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アキシャス ブログ

2018/12/09 Sun,

外反捻挫の予防について

こんにちは。AXISの坂下です。

外反捻挫の予防についてお話します。

外反捻挫を防ぐには

外反捻挫を引き起こす危険因子として考えられるものは、偏平足、着地や方向転換技術の未熟さなどが考えられます。また、足の裏を支えたり足部の関節の安定性を高める働きがある内在筋と呼ばれる、足裏についている小さな筋肉群の機能障害も、外反捻挫の危険因子として考えられます。

したがって、予防策としては、偏平足の人は、しっかりと足の裏の内在筋を鍛えたり、インソールを入れるなどして、運動時に足裏のアーチがしっかりと支えられる状態を作ることが重要です。

また、着地動作などの衝撃吸収の技術やそれに必要な神経筋機能を高めるトレーニングを行ったり、しっかりとした方向転換技術を習得することは、足首を捻る確率を減らし、外反捻挫などの足部の捻挫の発生確率を減らすことに効果があるといえます。

過去に足関節捻挫などをし、足首に不安定性を感じる人などは、足関節のテーピングや足首のサポーターなどを装着して運動を行うようにすることも有効です。

腹筋のトレーニングです。

https://youtu.be/iiBstS-bHpg

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一宮スタジオ:愛知県一宮市新生1-7-21 TEL:0120-946-360

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松原スタジオ:名古屋市中区松原1-1-10 

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2018/12/10 Mon,

扁平足について

こんにちは。AXISの坂下です。

扁平足についてお話します。

扁平足とは、土踏まずがない足のことです。痛みがなければ治す必要はありませんが、歩きにくい、疲れやすいなどといった影響を及ぼします。その他にも足の裏全体が圧迫され血流が悪くなり、むくみや冷えを引き起こしたり、歩き癖により膝や腰が痛くなったり、外反母趾を招くこともあります。

【扁平足の症状】

扁平足を抱えているからといって、必ずしも何か特別な症状が出現するというわけではありません。それが表れる場合は、ほとんどの場合がある程度の激しいスポーツや運動などによって、二次的に実現するものだと考えられています。ただし、特別にスポーツなど行っていない場合でも、長時間歩行したりすることによって、疲労やアキレス腱炎症などが発生する場合があります。

腹筋トレーニングです。

https://youtu.be/FJvGeGBBGCs

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2018/12/09 Sun,

外反捻挫について

こんにちは。AXISの坂下です。

外反捻挫についてお話します。

足は、体重をかけると土踏まずなどの足のアーチがつぶれて踵骨(かかとの骨)は下腿に対して外側に多少倒れる構造になっています。また、体重をかけてアーチがつぶれ、踵骨が外側に傾くに従い、下腿の骨の一つである脛骨は、足部に対して内側に回転する仕組みになっています。したがって、捻挫した足に体重をかけると、アーチがつぶれ、踵骨が外側に傾き、脛骨が内側に回転することにより、毎回損傷した三角靭帯が引き延ばされ、痛みが増大する結果となりなす。

損傷部位を速やかに直すためには、損傷部位にストレスをかけすぎることは禁物なのは言うまでもありませんが、三角靭帯を損傷すると、過度なストレスが荷重時により生じやすくなります。これが、外反捻挫をしてしまうと回復までが長引いてしまう一つの理由です。

では、どのようにして過度なストレスを三角靭帯にかけないようにすれば良いのでしょうか。いくつか方法は考えられます。

一つは痛みが引くまで松葉づえなどを使い、体重は捻挫した足にかけすぎないようにすることです。

二つ目は、テーピングや足首のサポーターなどを使い、荷重時に踵骨の骨が外側に倒れすぎないようにすることです。この場合、足関節テーピングのスターラップ、ストラップ型の足関節サポーターのストラップなどを用いて、踵骨をしっかりと内側に引っ張るように固定することが有効です。ただし、あまり踵骨を内側に引っ張ってしまうと、今度は足首を内側に捻ってしまいやすくなるので、注意が必要です。

三つ目は、インソールなどを靴に入れ、アーチが下がらないようにしてあげることです。少し固めでアーチをしっかりと支えてくれるインソールはとても有効です。インソールを靴に入れるだけで、荷重時にかなり痛みが軽減されることがあります。これら3つの方法を組み合わせ、損傷部位を守りながら最大限リハビリを行うことが、回復への早道といえます。

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https://youtu.be/5USj8_Ayv8c

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2018/12/09 Sun,

外反捻挫の症状について

こんにちは。AXISの坂下です。

外反捻挫の症状についてお話します。

外反捻挫とは足首を外側に捻ってしまい、三角靭帯と呼ばれる足首の内側の関節の安定性を保っている靭帯を損傷すると外反捻挫が生じてしまう場合があります。

内反捻挫よりも発生頻度は少ない捻挫ですが、スポーツによっては外反捻挫が生じやすい競技もあります。

例えば、スパイクをはいて足が地面に固定される状態になりやすいサッカーなどの競技では、選手は足首を外側に捻りやすく、外反捻挫の発生頻度が比較的高くなります。

症状としては、足首の内くるぶし下周辺に痛みや腫れが見られ、場合によっては内出血などがみられる場合もあります。

内反捻挫と比較して厄介な点としては、内反捻挫よりも立った時や歩いた場合など、体重を足に載せて運動するときに、痛みが大きい場合が多いという点にあります。したがって、外反捻挫をしてしまうと、競技に復帰するまでの時間は同じ程度の内反捻挫よりも時間がかかってしまうことが多いです。

腹筋のトレーニングです。

https://youtu.be/FwtoK3Ts-AE

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2018/12/09 Sun,

ドロップセット法

こんにちはaxis training studioの新谷です!

今回はドロップセット法について説明します!

ドロップセットとは筋トレにおいて用いられる「セット方法」の一つ。

高負荷を利用してこれ以上挙上出来ない限界まで筋肉を追い込んだ後、休憩を取らないで少しだけ軽めの負荷へ下げ、再び限界まで筋肉を追い込んでいくというものです!

120kgのベンチプレスを10回繰り返す→限界を迎える→負荷を25kg下げる→95kgのベンチプレスを10回繰り返す→限界を迎える→負荷を20kg下げる→75kgのベンチプレスを10回繰り返す→限界を迎える→負荷を15kg下げる→65kgのベンチプレスを10回繰り返す→限界を迎える→負荷を10kg下げる

このように、扱う負荷を下げながら、筋肉をとにかく最大限に追い込んでいくという筋トレ方法になります。

AXISでは、この他にも様々なストレッチやトレーニングがございます!

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