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アキシャス ブログ

2019/04/15 Mon,

トレーニングの5原則について②

こんばんは。AXISの遠藤です。
今回は前回の続きで、漸進性と意識性、反復性の原則についてお話しします。
漸進性の原則とは過負荷の原理に少し似ていて、トレーニングのレベルを徐々に徐々に上げていくというものです。
次に意識性の原則についてです。意識性の原則とはトレーニング中にしっかりとどこに対してや何のために行なっているかを意識して行う、自覚することが大事という事です。
最後に反復性の原則についてです。
反復性の原則とはトレーニングの効果を得るために、規則的に一定の期間繰り返して行うことが効果を高めるために大事という事です。
これら3原理と5原則を意識して行いトレーニング効果をしっかり高めていきましょう。

2019/04/15 Mon,

肩甲骨の硬さについて

こんにちは。AXISの小栗です。

今回は肩甲骨が硬いとどうなってしまうのか、沢山ある中の3つを説明したいと思います。

まずは1つ目は、肩こりや首こりが起きてしまいます。肩甲骨まわりの筋肉が緊張してこわばると血流が悪くなって柔軟性が失われ、肩や首にこりが発生し、こわばった筋肉が血管を圧迫して疲労物質がたまると、痛みも生じやすくなるのです。

2つ目に、基礎代謝が下がり、太りやすくなってしまいます。肩甲骨まわりの筋肉が硬くなって動きが悪くなると、筋肉が衰え、基礎代謝が低下してしまいます。そのため脂肪が燃えにくくなって太りやすくなったり、背中や二の腕にも贅肉がつきやすくなってしまうのです。

最後に、冷えやむくみが生じやすくなってしまいます。肩甲骨まわりの筋肉が硬くなると血流が悪くなるため、全身の血流も悪くなって体が冷えやすくなります。脚などの末端も血行不良になるため、むくみも生じやすくなります。

肩甲骨を柔らかくしたい。という方は是非AXISにお越しください。

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新生スタジオ:愛知県一宮市新生1-7-21
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2019/04/15 Mon,

オスグッド病について

こんばんは。AXISの宮城です。

今回は、「オスグッド病」についてお話しします。

オスグッド・シュラッター病などといわれ、成長期の子供に多く起こる障害です。

痛くなる部分は膝蓋骨の下にある膝蓋腱の付着部周辺に起こります。

成長期に急激に身長が伸びる時に、骨の成長に筋や腱がついていけず、膝蓋腱が大腿四頭筋に引っ張られる事によって起こります。

バレーやバスケなどのジャンプでおきる屈伸動作。サッカーのキック動作などで起こりやすい。

大腿四頭筋の柔軟性がとても影響されるといわれています。

特に成長期にはスポーツなどの強度がだんだんと上がっていきます。ストレッチを心がけ、スポーツ障害を防げるようにしましょう。

AXISでは、様々なストレッチやトレーニングがございます!

ぜひ一度、AXISへお越し下さい!

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2019/04/15 Mon,

たちくらみと貧血の違い

こんにちは!AXISの平野です。

今日はたちくらみと貧血の違いについてお話しします。

たちくらみは脳貧血ともいわれ、急に立ち上がることで下半身に血液がたまり血液が少なくなり、たちくらみが起こります。なので、できるだけゆっくり立ち上がるやうにしましょう。

一方貧血は、赤血球あるいはヘモグロビンの量が正常より少なくなった状態で、症状としてはめまい、動悸、息切れ、頭痛、顔面蒼白などが起こります。

軽い貧血は食事を見直すことと運動を行うことで改善できます。レバーやマグロの赤身、卵、大豆など鉄分を多く含む食品を多く摂りましょう。

運動には内臓機能を回復させて鉄分の吸収を高め、赤血球の生産を活発にする作用があります。

貧血の予防、改善についてお悩みの方はぜひ一度、AXISへお越しください!

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2019/04/15 Mon,

鉄欠乏性貧血について

こんばんは。AXISの山田です。

今回は鉄欠乏性貧血について紹介します。

鉄欠乏性貧血 貧血は血液をつくる栄養素の不足によって起こる病気の一つです。血液の中の赤血球の大きさが基準より小さい場合の貧血を鉄欠乏性貧血(小球性貧血)といいます。原因は、鉄の摂取量が足りなくヘモグロビン(血色素)が十分につくられないために赤血球の大きさが小さくなってしまいます。ヘモグロビンが少ないために酸素を運搬する力が弱まり、顔色が悪くなったり、動悸(どうき)や息切れ、めまい、頭痛、疲れやすいなどの自覚症状が現れてきます。貧血という病気は原因によっていろいろな種類がありますが、最も多いのは鉄分が欠乏して起こる鉄欠乏性貧血です。

鉄が欠乏する原因

①鉄分の摂取量が不足しているとき(偏食、朝食ぬき、極端な節食が続いているなど)

②鉄分の必要量が増加しているとき(成長が著しい思春期、妊娠、出産、授乳期など)

③栄養のバランスが悪いとき(造血に必要な栄養素(たんぱく質、鉄、造血ビタミンのB6、B12、葉酸)が不足していたり、鉄の吸収をよくするビタミンCなどの不足)

④大出血や慢性出血により鉄分の喪失が著しいとき(胃潰瘍や十二指腸潰瘍、痔などの出血、月経過多など) 鉄の推奨量 鉄分の推奨量は、成人女子で1日(月経なし)6.0~6.5ミリグラム、(月経あり)10.5~11.0ミリグラム、成人男子で7.0~7.5ミリグラムです。また、妊娠中や授乳中は鉄の必要量が増加します。 食生活のポイント 鉄は吸収率の低い栄養素です。鉄欠乏性貧血を予防するためには、毎日の食事から鉄分が不足しないよう十分に取ることが必要です。特に、鉄の必要量が増加する時期は不足しやすくなるので気を付けましょう。 食事は栄養のバランスを考え、毎日3食をきちんと食べる 鉄分を多く含む食品を十分に取る 鉄分はレバ-や赤身の肉類、あさり、かき、血合いの多い魚、大豆製品、緑黄色野菜、海藻などに多く含まれています。特に、ヘム鉄の多いレバーや血合い肉は有効です。 たんぱく質を十分に取る 魚、肉、卵、大豆製品、乳製品などのたんぱく質を多く含む食品を使った料理を毎食バランス良く食べるように心掛けましょう。

鉄の吸収利用を良くする

①酢、柑橘類、梅干しなど酸味のあるものや香辛料を使って胃液の分泌を良くする。

②ビタミンCの多い野菜、いも、果物などと一緒に取って吸収を促進させる。

③造血成分といわれるビタミンB12(レバ-、魚の血合い、納豆など)、葉酸(緑黄色野菜など)ビタミンB6(いわし、かれい、卵黄など)、銅(貝類、レバ-、ごまなど)などと一緒に取る。 食事中の緑茶や紅茶、コ-ヒ-などは控える これらに多く含まれるタンニンが鉄と結合して鉄の吸収を悪くします。 料理は手作りを心掛ける インスタント食品や調理済み食品、出前の料理などは使用されている材料が分かりにくいだけでなく、栄養のバランスの偏りが生じやすくなります。 貧血の予防は、今日、鉄分を多く取ったから明日は少なくてよいというものではありません。いろいろな種類の食品を毎日食べる食習慣が鉄分不足を解消するポイントです。また、貧血は重大な病気の原因になることもあります。疲れやすい、めまい、立ちくらみ、息切れや動悸がするなどの自覚症状を感じたときは、早めに医師の診断を受けるようにしましょう。

 

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