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アキシャス ブログ

2019/05/09 Thu,

僧帽筋について

こんばんは。 AXISの遠藤です。
今回は僧帽筋についてお話しします。
僧帽筋とは首から背中の真ん中あたりにある筋肉で肩をすくめる動作や手を上に上げる動作、肩甲骨を内に寄せる動作などで使われます。
僧帽筋の力が弱いと肩甲骨を内側に寄せることができなくなり肩が段々と前に行ってしまいます。そして、最終的には猫背の姿勢になってしまうので、僧帽筋は姿勢を綺麗にするためにも鍛えるべき筋肉です。またここの筋肉を肥大させると首から肩にかけての筋肉が盛り上がり、肩幅が広く見えるのでボディメイクをしたい方にもオススメの筋肉です。
鍛え方は、お守りを持った状態で肩を上げ下げするトレーニングや、上半身を床と平行にし手にお守りを持ち、下に下げた状態から重りをお腹の位置にまで上げてくるトレーニングなどが僧帽筋を鍛えれるトレーニングです。
ぜひ鍛えて綺麗な姿勢や綺麗な体を目指しましょう。

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2019/05/09 Thu,

腹横筋について

こんにちは!AXISの平野です。

今回は腹横筋についてお話しします。

腹横筋は体幹に大切な筋肉ですが、体の深層にあるため、実際に適切に働いているか見極めるのが難しい筋肉でもあります。

そこで、腹横筋を働かせるのに有効な方法を紹介します。

その他のインナーユニットを活性化させる

腹横筋はインナーユニットの一部であり共同して働きます。例えば、骨盤底筋群を活性化させることで腹横筋の収縮を促すことができます。

内転筋を収縮させながら行う

内転筋は骨盤底筋群と繋がっているため、収縮させながらエクササイズを行うことでインナーユニットが収縮しやすくなります。

息を徐々に吐き、腹部全体を細くしていく

息を徐々に長く細く吐くようにすることでアウターマッスル(腹直筋や腹斜筋)が先に収縮してしまうことを防ぐことができます。

①~③の流れで行うことでより腹横筋の収縮をスムーズに促すことができます。

お腹のトレーニングをする上で腹横筋はとても大切です。ゆっくり丁寧に行ってみてください。

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2019/05/09 Thu,

ジュニアアスリートの身体的特徴について

こんにちは!AXISの平野です。

育成年代にケガが多い理由として「水とバケツの法則」があります。受け皿のバケツ(体力)が小さいにも関わらず、水(練習量)が多いためにケガをする場合が非常に多いです。

また、ジュニア世代は身体の変化が大きく、特に中学1年、高校1年など環境が変わった際に注意が必要です。

今回は、ジュニアアスリートの身体的特徴についてお話しします。

身長が伸びる

キッズの成長と比べると体幹よりも四肢がより伸びます。四肢が長い高身長な子ではカラダにかかる負荷が高いため負荷設定を考慮する必要があります。

体重が増える

筋肉がつきカラダが重くなるため股関節での衝撃吸収を行える必要があります。

神経系の発達が著しい

体格が大きい場合、重力により倒れる負荷もより大きくかかります。

それに対して瞬発的に安定させるためには神経系のトレーニングが重要になります。

体力があるにもかかわらず、ケガをする・パフォーマンスが上がらないといった場合、カラダの土台が出来上がっていない可能性があります。土台とは「姿勢」と「動き」のことで、すべてのスポーツに必要な要素です。

成長や個々の能力に合わせてエクササイズが適切に行える負荷設定を行っていきましょう。

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2019/05/09 Thu,

成長痛について

こんばんは。AXISの山田です。

今回は成長痛について紹介します。

成長痛と成長期スポーツ障害は違う 同じ意味で使っているドクターもいますが、正確には違うものです。と言うのも成長期のスポーツ障害ははっきりとした根拠のある病名(広義の意味で)であり、これを鑑別し除外した上でたどり着くのが成長痛だと考えていいでしょう。 成長痛とは? お子さんが夕方から夜間にかけて、膝を中心とした下肢を泣くほど痛がる。寝れないほどではなく、朝にはスッキリしていることが殆どで幼稚園や小学校では普通に走ったりでき、先生からの指摘は殆どありません。

〈疫学・症状〉

痛みの頻度は不定期で、4歳頃~小学校低学年に多く長男に多いとされています。診察室にはスタスタと歩いて入室し、診察上腫れや押さえての痛みを訴えないことが多く、レントゲンでも異常がありません。これだけの陰性所見があれば成長痛と診断します。

〈原因〉

不明です。成長する骨自身の痛みであるとか心因性を指摘する文献もありますが、未だに根拠のある原因はありません。私見ですが、長男で母親が構ってくれないという家庭環境や、保育園~小学校でひとりぼっちという学校環境などが関係している症例が多い印象です。

〈治療〉

特別な治療はありません。一般的に愛護的な対応が効果ある場合が多いようです。さすってあげる、湿布を貼ってあげる、温めてあげる、冷やしてあげるなど子供が安心する、気持ちよく感じる事をしてあげてください。

成長期のスポーツ障害

成長期のスポーツ障害は成長痛とは違い明らかに臨床所見や原因があり、対処法・治療法があります。主な病気の紹介とその原因、対処方、治療法について簡単にお話しします。成長期にはまず骨が成長し、筋肉がそれを追いかけるように身体が作られていきます。男子の場合は高校1~2年生、女子は中学3年生ほどまでが成長期です。この時期の骨は、両端が軟骨になっていて、骨端線と呼ばれる部分から骨が伸びていきます。そのため、骨、関節は成人と違って構造的に弱く、強いけん引力、圧迫力が繰り返し働くと、傷ついたり変形したりして障害が生じやすいのが特徴です。ですので成長期のスポーツ障害の多くは骨端核や骨端線の障害である骨端症です。

 

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2019/05/09 Thu,

しゃっくりについて

こんにちは、AXISの藤井です。

今回は「しゃっくり」についてお話しします。

しゃっくりとは、横隔膜が急に収縮して声門が開かれ妙な音を発することです。

横隔膜は腹部と胸部を仕切っている筋肉で、11回の呼吸を起こす働きがあります。

声門は、声帯間の開口部で、これが閉じることで肺への空気の流れを遮断します。

しゃっくりは、男性に多くみられます。

《しゃっくりの仕組み》

しゃっくりを起こすように体に信号を送る役目をしているのは、延髄です。

延髄にある網様核は呼吸調節やくしゃみなどを起こす中枢があり、しゃっくりを起こす中枢もそこにあります。

信号は、

「迷走神経」

(声門に届いて声門を閉じさせる)

「横隔神経」

(横隔膜を収縮させ急激に吸い込む運動をする)

に送られます。

この2つの神経が、絶妙なタイミングで起こった時にしゃっくりが出ます。

また、しゃっくりは長く続くと病気を疑います。

短時間のしゃっくり(持続時間が数分)が非常に多くみられます。

また、2日より長く続くことがあり、1カ月を超えることさえあります。

このような長期のしゃっくりは、持続性または難治性(治療や治癒が難しい)と呼ばれます。

このような長く続くしゃっくりはまれですが、病気を疑いましょう。

そして、ずっとしゃっくりをしていると恥ずかしいですよね。

次回にしゃっくりの止め方をお話しします。

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