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アキシャス ブログ

2019/05/10 Fri,

抗重力筋について

こんばんは。AXISの宮城です。

今回は、「抗重力筋」についてお話しします。

抗重力筋とは、地球の重力に対して立位や座位などの姿勢を保持する筋肉のことを言います。

この抗重力筋は、運動など体を動かしているときに働く訳ではなく、無意識に姿勢を保持しているときに働いている筋肉です。つまり、重力と抗重力筋とが均等に釣り合っていることを意味します。

抗重力筋を大別すると5箇所が挙げられます。

⑴背中:脊柱起立筋、広背筋

⑵腹筋:腹直筋、腸腰筋

⑶お尻:大臀筋

⑷太もも:大腿四頭筋

⑸ふくらはぎ:下腿三頭筋

この背中・腹筋・お尻・太もも・ふくらはぎの抗重力筋が前後に働きながら重力に対してバランスを保っていることになります。

抗重力筋の働きは、基本的な立位姿勢からの重心線がズレるのを直ちに補正することにあります。(代償的姿勢戦略)

理想とされる基本的な立位姿勢には「ニュートラルポジション」という姿勢があります。ニュートラルポジションは、重力に対してもっとも効率的に身体を支えることができる姿勢です。

抗重力筋が正常に働いていないと、骨格バランスが崩れてしまい、姿勢が乱れてしまいます。正しい姿勢が取れていないと、一部の関節には大きな負担がかかってしまい、痛みや不調につながります。一部のバランスが崩れてしまうと、連鎖的に色々な関節に問題が起こっていく事が考えられます。だからこそ、根本的な原因を見極めて改善していく必要があります。

抗重力筋を鍛える事で自然に正しい姿勢を保持する事ができます。姿勢が悪い人は腰痛や膝が痛くなったりします。姿勢を正すためにもこの筋肉に目を向け、トレーニングに励んでみてはどうでしょうか?ただし、そこを鍛えたからといって不調が改善するとは限りません。全てのバランスが整う事が姿勢を正すことにつながります。

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2019/05/10 Fri,

加齢について

こんばんは。AXISの宮城です。

今回は、「加齢」についてお話しします。

年代ごとに体形が変わってくることは皆さんもなんとなく感じているのではないでしょうか。

年齢とともに体形は変化し、脂肪がつきやすいからだになっていきます。これは基礎代謝量が減っていくためで、以前と同じ生活運動をしていても消費カロリーが少なくなってしまうからです。しかし食べる量は以前と変わらないとカロリーの摂取と消費のバランスが崩れ、体形が崩れていくというわけです。

加齢によって変化する部分は年代や性別により様々です。

加齢とともに減少する「基礎代謝量」なんですが、基礎代謝とは心臓を動かしたり呼吸したり体温を保つなど「生きていることを維持するため」に必要なエネルギーです。

この基礎代謝は24時間絶え間無く使われ続け、1日の総消費エネルギーのうち、なんと「7割以上」も占めているのです。

からだが成長する時期を過ぎてある程度からだが完成してしまった後は、「維持」のエネルギー以外は必要なくなり、徐々に老化も進んで細胞の生まれ変わりのサイクルが遅くなり、エネルギーをたくさん使う筋肉も減ってしまうからです。

今ダイエットに悩んでいる人は一刻も早くした方が痩せやすい身体とも言えるわけです。加齢によって痩せにくくなるんです。トレーニングをしていくか、食事にもより気をつけていかないと、体型が変化していきます。体型の維持は食事ときっては切り離せないものです。食事、トレーニングにも目を向けていきましょう。

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2019/05/10 Fri,

1日の摂取カロリーについて

こんにちは、AXISの小栗です。

今回は1日の摂取カロリーについて話していきたいと思います。

余分に摂取したカロリーは最終的に脂肪として体内に蓄えられます。
つまり、普段歩いたり階段を上ったり等して消費するカロリーよりも、食べたものから得たカロリーが多いと太るということです。

一日に必要な摂取カロリーは、あなた自身の体型や年齢による基礎代謝基準値、そして日常生活での活動量により異なります。

基礎代謝基準値とは、人間が生きていくために必要な一日あたりの最低限のカロリー算出に必要な値であり、例えば心臓や内臓を動かしたり、呼吸したりするために必要なカロリーのことです。活動量の少ない成人女性の場合は、1400〜2000kcal、男性は2200±200kcal程度が目安です。

しかし、カロリーを気にしすぎると摂食障害などになったりするので過度な気にしすぎはせず、楽しく食事をしていきましょう。

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2019/05/10 Fri,

1日の最適歩数について

こんにちは、AXISの小栗です。

今回は1日の最適歩数について話していきたいと思います。

みなさん、毎日歩いてますか?私は歩いています。1日の歩く歩数って人それぞれですよね。しかし、歩数にも最適な歩数が存在するのです。

厚生労働省は今、1日あたりの効果的な歩数を8,000歩としています。ウォーキングすることで得られる効果は、全身の筋肉を使うことで上昇する新陳代謝のほか様々です。

特に普段からウォーキングを行なっていると自律神経が整っていき、ストレス解消に繋がるほか、全身の筋肉を使うことで全身の血行が良くなるため美容効果も期待できます。また運動によって心肺の強化や集中力や記憶力を高めるとも言われています。

8,000歩を踏破する時間の目安はおよそ1時間で、距離的には身長などにもよりますが3から5キロくらいです。ただウォーキングの効果が現れるまでには個人差があり、またウォーキングは決して大きく筋肉を使うものではないので、体の表面に効果が出るまでには多少時間がかかります。

是非、歩いて健康維持をしていきましょう。

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2019/05/09 Thu,

糖質について

こんばんは。 AXISの遠藤です。
今回は糖質についてお話しします。
糖質は主に炭水化物に入っている少し甘みを感じる成分で、体のエネルギー源、特に脳のエネルギーとなる栄養です。糖質は体で吸収されると、筋肉と肝臓、血に蓄えられます。
筋肉や肝臓にいった糖質はグリコーゲン
血にいった糖質はグルコースと呼ばれています。糖質には、種類があり、ハチミツや果物から成る単純炭水化物と、お米や麺から成る複合炭水化物です。
単純炭水化物は複合炭水化物に比べ消化吸収が早いため、トレーニング後に糖質を補給するためには単純炭水化物の方がオススメです。
次に糖質の摂取量についてです。トレーニングの強度によって、摂取量は変わってきて、
中程度のトレーニングの場合は、
体重×5〜7g
激しいトレーニングの場合は、
体重×7〜10g
トライアスロンレベルのかなり激しいトレーニングの場合は、
体重×10〜13g
です。
トレーニングを行った後はこの式を使って量を決めその量の単純炭水化物を食べましょう。