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アキシャスブログ

2019/05/17 Fri,

葉酸について

こんにちは、AXISの小栗です。

今回は葉酸についてはなしていきたいとおもいます。

みなさん、葉酸って聞いたことあるでしょうか。最近では妊娠期に欠かせない栄養素と言われており、水溶性のビタミンB群の一種です。代謝に関わりが深く、タンパク質や核酸の合成に働いて細胞の生産や再生を助け、体の発育を促してくれます。そのため、細胞が新しくつくり出される場に必須の栄養素です。ビタミンB12とともに、赤血球の生産を助ける造血ビタミンでもあります。

妊娠期に葉酸が不足すると胎児の細胞分裂がさかんな妊娠初期において、先天性の疾患をまねく危険があり、特に、「二分脊椎症」などの神経管閉鎖障害の発症リスクが高くなると言われています。また、授乳期においては、赤ちゃんの発育に遅れをおよぼすことが指摘されています。

他にも赤血球の生産を助ける葉酸の不足は、生活習慣病などの心血管系疾患や、悪性の貧血（巨赤芽球性貧血）を引き起こす原因のひとつとされています。また、細胞の産生を助けるそのはたらきから、細胞分裂の盛んな箇所で欠乏症状が現れやすいことが知られています。代表として、免疫機能減衰、消化管機能異常などがあげられます。

葉酸は、ほうれん草やブロッコリーなどの緑黄色野菜に多く含まれています。その他にも、レバーや豆類など、日常、口にするものから摂ることができます。しかし、水・熱・光に弱いため、調理で栄養を損失してしまうことが多く、ふだんからこれらの食材を食べていても、不足がちになってしまいます。なのでしっかり葉酸を多く含む食べ物を食べて健康維持していきましょう。

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2019/05/16 Thu,

心臓について

こんばんは。 AXISの遠藤です。
今回は心臓の仕組みについてお話しします。
心臓は、肺と肺の間にあり、胸の中央から少しだけ左の位置にあります。
心臓の中は、右心房、右心室、左心房、左心室の４つに分かれており、左心室は体循環のための、右心室は肺循環のためのポンプの働きをしています。左心房と左心室の間には僧帽弁・右心室と右心房の間には三尖弁というものがあり、血液が逆流するのを防いでいます。さらに、左心室から動脈との間には大動脈弁が、右心室から肺動脈の間には肺動脈弁があります。
心臓の大きさはだいたい握りこぶしくらいで心筋と言う筋肉でできています。心筋は自分で意識して動かすことができない不随意筋で出来ています。

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2019/05/16 Thu,

筋肉痛について

こんにちは！AXISの平野です。

今回は筋肉痛についてお話しします。

筋肉痛が起こる原因は諸説ありますが、普段使わない筋肉や同じ筋肉を繰り返し使うことにより筋繊維に傷がつきその傷に白血球などが集まります。

その時に炎症が起き刺激繊維であるヒスタミンやセロトニンなどが生成され筋膜を刺激します。

この時に痛みを感じます。

なので、基本的には2、3日もすれば痛みは引きます。トレーニングは筋肉の破壊と再生を繰り返しているため問題ないです。

筋肉痛を早く治していくためには、筋肉の修正を促す効果のあるアミノ酸の摂取や、ストレッチなどでの筋肉を伸ばしていくことで血流を良くしていき筋肉の修正に必要な酸素やエネルギーを全身に巡らせていくことが必要です。

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2019/05/16 Thu,

血液の循環について

こんばんは。 AXISの遠藤です。
今回は血液の循環についてお話しします。
循環系は心臓と血管から成り立っており、心臓血管系と言われております。
心臓から送り出される血液は動脈を通って各組織に流れ、帰りは静脈を通って心臓に帰ります。動脈から静脈への移行部は毛細血管と呼ばれる非常に細かい血管となっています。
この毛細血管を介して組織への酸素や栄養を受け流し、組織からの二酸化炭素や老廃物の受け取りが行われています。
血液の循環は大きく２つに分かれており、１つは心臓から大動脈を介して始まり、身体各部で毛細血管網として広まった後、再び大動脈に集まって心臓に送ります。これを、体循環と呼びます。体循環では酸素、えいよう、ホルモンなどを体に運ぶとともに組織からの二酸化炭素や老廃物を受け取る働きがあります。
もう１つは心臓から肺動脈を介し、肺胞の壁の上に毛細血管網を作り、肺静脈に集まり心臓に還ってきます。これを肺循環と言います。肺静脈では、体循環によって集められた二酸化炭素を、肺を通過する際に放出して新たな酸素を取り込みます。
次回は心臓についてお話しします。

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