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アキシャス ブログ

2019/06/09 Sun,

低血圧について

こんにちは、AXISの小栗です。

今回は低血圧について話していきたいと思います。

血圧が低いことがそのまま病的な状態であるとはかぎらないので、低血圧の基準も高血圧の基準ほどは重要視されておらず、臨床医によって意見の違いもあります。 現在、WHOでは世界共通の基準として、収縮期血圧100(mmHg)以下、拡張期血圧60(mmHg)以下を低血圧としています。

低血圧は原則として治療の必要はないとされますが、低血圧が疾患として問題になるのは、血圧の低下により各臓器へ送られる血液量が減少し、種々の自覚症状や臓器の機能障害が発現した場合になります。

予防としてはタンパク質と塩分をバランスよく摂取する事です。塩分には血管を収縮させて血圧を上げる作用や、食欲を増進させる働きがあります。食塩だけでなく、ミネラルや植物性たんぱく質が豊富なみそを積極的にとりましょう。ただし、とりすぎると高血圧の原因になりますので、注意しましょう。また、たんぱく質は不足しやすいので、肉、卵、魚介類、乳製品、大豆製品などをバランス良くとることも大切です。なかでも、チェダーチーズには血圧をコントロールする物質が含まれ、低血圧の症状緩和に効果があるといわれています。

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2019/06/08 Sat,

反張膝について

こんばんは。AXISの宮城です。

今回は、「反張膝」についてお話しします。

反張膝は女性に多く、バレエダンサーや水泳をしている人に特に多くいます。バレエや水泳では膝の伸展を繰り返す事から反張膝の人が多いと言われています。

反張膝とは立位の状態で膝が通常の人より

反対側に曲がっている(180度以上曲がっている)人のことをいいます。

反張膝では、膝をロックし立つようになります。

膝をロックすることで筋力の節約はできますが、

膝の靭帯を伸ばしてしまうことになるので

靭帯に負担がかかってしまいます。

そして、常に膝をロックして立っていることにより、靭帯が緩み、膝が反対にも曲がるようになってしまいます。

反張膝で膝の靭帯が緩くなってしまうと、膝の靭帯や関節の怪我が増える原因にもなります。

デメリット

膝痛や腰痛になるリスクがある

膝はもちろん、重心が普通の人より後ろになるので、それに伴って腰は反り腰と言われる姿勢になってしまいます。

ふくらはぎ、ハムストリングが疲れる

その2つの筋肉は下腿の後面にある筋肉で反張膝であるとその筋肉が緊張状態が続き、疲れやすくなります。

むくみにつながる

ふくらはぎの筋肉がうまく使えていないとむくみの原因となります。皮膚や筋肉の動きによってリンパを流すことによってむくみは改善されますが、特にふくらはぎは、重力に逆らってリンパの流れを良くする働きがあります。

改善できれば

・姿勢が良くなる

・膝や腰の痛みが改善される

・むくみにくくなる

そのほかにも、デメリットや改善してのメリットはどれもこれも連鎖してくるので言い切ることはできないですが、改善すれば体も変わってきます。

では改善するにはどうしたら良いのか。

まずはじめに、筋肉のバランスが悪くなっている事が考えられます。筋力もそうですが柔軟性にも差があってしまうと、伸びたり、縮んだりとここに限らず姿勢が悪くなると考えられています。

なので、柔軟性を高めるためにストレッチをする。特に大腿前面が硬くなってしまっている人が多いといわれています。また、ハムストリングやふくらはぎも伸ばされている状態が続いてしまうと、伸張反射といって、反射的に縮んでいる状態になるので、適度なストレッチが必要になります。

筋トレをする前に柔軟性の向上させる事をお勧めします。

姿勢が悪い人、足が痛い、腰が痛いなど体に不調をきたしている人は、トレーニングをしようとはならないかもしれませんが、トレーニングまたはストレッチによって改善されることもあります。

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2019/06/08 Sat,

高血圧について

こんばんは。AXISの宮城です。

今回は、「高血圧」についてお話しします。

高血圧とは、安静状態での血圧が慢性的に正常値よりも高い状態をいいます。高血圧になると血管に常に負担がかかるため、血管の内壁が傷ついたり、柔軟性がなくなって固くなったりして、動脈硬化を起こし、脳卒中や心疾患、あるいは慢性腎臓病などの重大な病気につながります。

とりわけ最近の研究から、脳卒中は男女を問わず高血圧の影響が大きいことが明確になっています。

なぜ高血圧になってしまうか

食生活や肥満、飲み過ぎ、運動不足、ストレスなどが原因となって高血圧になりやすくなります。

生活習慣の改善によって血圧は下がりますが、それでも血圧が高い場合は薬を飲む必要があります。降圧剤を飲んでいても飲んでいる時には下がりますが、血圧は元に戻ります。生活習慣を改善出来なければ変わりません。

まずはじめに、食事に心がけましょう。減塩や 野菜、果物、きのこ類、海藻類、芋類の摂取、コレステロールや飽和脂肪酸の摂取を控える、魚を摂取する、適正なカロリー摂取が大切です。

また、運動は適度に行いましょう。高血圧の人は高強度の運動ではなく、ウォーキングやストレッチといったおしゃべりができる程度の運動がおススメです。無理をしない事が大切です。

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2019/06/08 Sat,

血液の循環について

こんばんは。AXISの遠藤です。
今回は血液の循環についてお話しします。
血液は、全て心臓からのポンプ作用で身体中に送られています。その心臓の中は4つの部屋があり、右心房、右心室、左心房、左心室というふうに分かれています。それぞれ心室と心房の間には弁があり、逆流しないようにしてくれています。
血液の循環の仕方は2種類あり、体循環と肺循環があります。体循環は左心室から大動脈に出た血液が大動脈→動脈→毛細血管という順で体に行き渡り、各組織に酸素を運ぶとともに不要となった炭酸ガスや老廃物を受け取り静脈→大動脈を通って心臓の右心房に戻ります。右心房に戻ってきた血液は右心室を通り肺動脈へ行きここで肺循環が始まります。
肺循環では肺動脈→肺に行き肺でガス交換(肺で作った酸素と血液が運んできた不要な炭酸ガスや老廃物を交換する)を行い酸素を含んだ血液が肺静脈を通り心臓の左心房に戻ります。そして左心房の血液は左心室に運ばれてまた体循環が行われます。このように血液は心臓を通して酸素がない血液に酸素を含ませ身体中に酸素を行き届かせています。

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2019/06/08 Sat,

ダイエットで鍛えるといい筋肉について

こんばんは。AXISの遠藤です。
今回はダイエットの時に鍛えるといい筋肉についてお話しします。
体の体脂肪を落とすにはまずは痩せやすい体を作る必要があります。
痩せやすい体とは新陳代謝が高い体のことで身体の新陳代謝を上げるには筋肉を鍛える必要があります。筋肉の中でも特に鍛えたいのは大きな筋肉です。大きな筋肉を鍛える理由はまず、小さな筋肉よりもエネルギー消費量が高いこと、また大きな筋肉は疲労しにくくトレーニング方法も小さな筋肉よりも簡単です。さらに、大きな筋肉を鍛えるときはその周囲の小さな筋肉も活動しているので同時に周囲の小さな筋肉も鍛えることができます。
身体の中の大きな筋肉順に並べると、
1番→大腿四頭筋(前太もも)
2番→大臀筋(お尻)
3番→ハムストリングス(裏太もも)
となっています。体重を支える必要がある下半身は上半身よりも大きい筋肉が多いです。
ちなみに上半身では大胸筋(胸の筋肉)と広背筋、僧帽筋(背中の筋肉)が大きいです。
なので、ダイエットをして綺麗な体を作りたい方はお腹だけやお尻だけ、腕だけではなくまずは全身の大きい筋肉を鍛えましょう。
今回はAXIUS COREを使った太もものトレーニングを紹介します。

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