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アキシャスブログ

2017/04/24 Mon,

筋持久力について

こんばんは。AXIS の佐々木です。
今回は、筋持久力についてです。

筋持久力とは、特定の負荷がかかる運動に対して複数の筋肉群が繰り返し力を出している状態です。つまり、負荷がかかる一つの動作を、複数回以上行う筋肉の動きを筋持久力として考えることが出来ます。

筋持久力の効果についてです。筋持久力に効果のあるトレーニングは、健康体重の維持、体重の減量などにも効果があります。筋持久力を高めるトレーニングは、脂肪が燃焼させ、カロリーを多く消費します。

同時に基礎代謝が上がる為、トレーニング休養日であっても摂取カロリーより消費カロリーが多くなるような体が出来上がり、結果的に体重が減少しやすくなったりと、体重の管理がしやすくなります。

AXIS では、様々なストレッチやトレーニングがあります。お客様の症状にあったメニューをしていきます。ぜひ一度AXIS へお越しください。

ご予約はこちらまで！↓

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AXIS TRANING SUTDIO
一宮スタジオ：愛知県一宮市新生1-7-21
 TEL：0120-946-360
一宮サテライトスタジオ：愛知県一宮市神山1-10-1 神山ビル102 
TEL：0120-946-360
松原スタジオ：名古屋市中区松原1-1-10
TEL：0120-017-806

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2017/04/24 Mon,

ドゥケルバン病とは

こんにちは！AXISの仲谷です！

今回はドゥケルバン病について説明していきます。
このドゥケルバン病というものは、
手首の親指側にある腱鞘とそこを通過する腱に炎症がおこった状態です。

症状では、
腱鞘の部分で動きがスムーズでなくなり、手首の親指側が痛み、腫れます。
親指を広げたり、動かしたりすると痛みがはしります。
親指側の腱鞘を通る腱は
・短母指伸筋腱
・長母指外転筋腱
の２つです。

原因は
妊娠出産期や更年期の女性に多いです。
なぜかというと、ホルモンバランスの崩れが原因と言われています。
他にもテニスなどの手首に負荷のかかるスポーツやデスクワークなど手首の使いすぎによるものもあります。
診断方法では、
フィンケルシュタインテストというものがあります。
親指を握り小指側に手を曲げます。
これで痛みがあるか否かで判断します。

治療では、装具療法や注射による治療もありますが根本の治療にはつながりません。
そのためにも
AXISで手首に負担をかけすぎないように肘と肩、そして首など手首に繋がるところの機能改善や体幹に刺激を与えて、姿勢改善などがよいと考えられます。
手首の腱鞘炎でお困りの方

ぜひAXISへお越しください！
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2017/04/24 Mon,

肩甲挙筋について

こんばんは。AXIS の佐々木です。
今回は、肩甲挙筋についてです。

肩甲挙筋は、頸椎の椎体第1～4の横突起より起始し、肩甲骨の上角と内側縁の上部1/3に停止しています。

肩甲挙筋の主な働きは、肩甲骨を引き上げる、
肩甲骨を下方回旋させることです。

肩甲挙筋は肩こりの原因にもなります。肩甲挙筋は、決して強力な筋肉ではなく、細く長い筋肉のため、大きな力を出したり、過剰な負荷に長期間されされているとすぐに疲れてしまいます。

例えば、仕事でデスクワークでパソコンを一日中触っていると、キーボードをタイピングしたり、マウスを動かすために腕を上げた状態で保持・キープされていることになり、肩甲挙筋に過剰な負荷がかかっている場合も多いです。

肩が常に力が入り緊張状態であると、肩こりの原因になります。リラックスすることも心がけましょう。

肩こり、腰痛でお悩みの方、ぜひ一度AXIS へお越しください。

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2017/04/24 Mon,

フィトケミカルについて

こんばんは。AXIS の佐々木です。
今回は、7大栄養素のフィトケミカルについてです。

まず、7大栄養素とは、糖質、タンパク質、脂質、ビタミン、ミネラル、フィトケミカル、食物繊維です。

その中のフィトケミカルについて話します。

フィトケミカルは、野菜、果物、豆類、芋類、海藻、お茶やハーブなど、植物性食品の色素や香り・アクなどの成分から発見された化学物質で、ビタミン、ミネラル、食物繊維以外にも、体の整理機能を活性化させる機能性成分で、第7の栄養素として注目されています。
フィトケミカルは、およそ1万種類あると言われており、代表されるのがワインに含まれるポリフェノールがその１つで、「ファイトケミカル」「非栄養素系食品因子」と呼ばれることもあります。

簡単にいうと、植物が紫外線や害虫から身を守るために作りだした物質
ということになります。

植物に含まれる化学物質をフィトケミカルと呼びます。例えば、ブルーベリーに含まれるアントシアニン、大豆に含まれるイソフラボン、緑茶に含まれるカテキン、人参やかぼちゃに含まれるカロテン、トマトに含まれるリコピンなどを指します。

フィトケミカルは抗酸化物質が大きな特徴といえます。酸素とともに生活をしている中で鉄が錆びていくのと同様に、私達の身体も知らず知らずのうちに酸化が進んでいます。

酸化は、がんや認知症などの病気や老化の原因とされています。酸化の原因は活性酵素によるものですが、フィトケミカルは活性酵素にくっつき自らが酸化することで酸化を防いでくれます。

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2017/04/24 Mon,

基礎代謝を上げるには

こんばんは。AXIS の佐々木です。
今回は、基礎代謝についてです。

基礎代謝とは、人が１日に何もしなくても消費されるエネルギーのことをいいます。
平均的な基礎代謝量は決まっていて、大人の男性で約1400～1500キロカロリーぐらい、女性だと約1100～1300キロカロリーぐらいの基礎代謝量があります。
もし、1500キロカロリーの基礎代謝量があると、食事で1500キロカロリー摂取しても太らないということになります。

基礎代謝を上げるには、筋肉をつける事が大切です。
筋肉を鍛えることで、基礎代謝量がアップし、何もしなくてもエネルギーを消費でき、痩せやすい体質が実現するのです。

基礎代謝を上げるためには、大きい筋肉を鍛えると効果的です。特に腹筋や足などの筋肉です。

下半身の筋力アップには、スクワットがオススメです。

AXIS では、様々なトレーニングメニューがあります。ぜひ、一度AXIS へお越しください。

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