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アキシャス ブログ

2017/04/29 Sat,

腰椎分離症

こんにちは!AXISの桑田です!

今回は腰椎分離症についてです。

腰の骨のことを腰椎と言います。
腰椎は、大きく前方の部分と後方の部分に分かれています。
この前後の境目にひびが入ったり、完全に分離してしまった状況が腰椎分離症です。

痛みは腰から腿にかけて出て、小学生から高校生ぐらいの子どもに起こりやすいことも特徴です。

腰を反らせる動きで痛みが強くなることが多いため、思い当たる方は要注意です。

この症状は、スイングなどの腰を捻る動作を沢山するスポーツで起こりやすいです。
また、腰を捻らなかったとしても、反り腰の姿勢で動作をすることで発症することもあります。

体幹のトレーニングをしっかりとして、正しい姿勢を維持できるようにしましょう!

随時体験レッスンを行なっております。
ご予約はこちらまで!↓

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AXIS TRANING SUTDIO
一宮スタジオ:愛知県一宮市新生1-7-21

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2017/04/29 Sat,

リトルリーガーズショルダー

こんにちは😃
AXISの上松です!

今回はリトルリーガーズショルダーについてとりあげていきます!

リトルリーガーズショルダーは成長期の子どもに起きる肩の痛みです。

野球の投球動作時に肩の痛みが生じるようになり、悪化すると日常の荷物を持ったり、肩を上げるなどの動作でも痛みが出るようになってしまいます。

原因として、成長期には骨端線がまだ柔らかいのに対して過度に酷使した結果として骨端線が損傷して痛みが生じます。

肩関節の負担を軽減するために、ストレッチやトレーニングにより肩の可動域を広げ、正しい姿勢を再獲得していきましょう!

今日は股関節と肩甲骨のダイナミックストレッチを紹介します!

AXISには、数多くのストレッチやトレーニングがございます!
ぜひ一度、AXISへお越し下さい!

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2017/04/29 Sat,

骨の構造とシーバー病

こんにちは!AXISの桑田です!

今回は、骨の構造とシーバー病についてです!

骨というと、硬いイメージがあると思いますが、実は硬い部分と柔らかい部分があるのです!

骨の表面は硬い組織で出来ています。この部分を緻密質と言います。
反対に骨の中の方はスポンジ状の組織で出来ています。この部分を海綿質と言います。
さらに中心部に近づくと、髄腔という空洞があります。ここには骨髄が詰まっており、血を造る役目を果たしています。

そしてこれらを覆っている骨の一番外側の膜は、骨膜と呼ばれます。

前回の記事でシーバー病について書かせていただき、そこでは骨端線に炎症が起こるケースについてお話させていただきました。
それに加え、シーバー病では骨膜に炎症が起こることもあります。

痛みは、骨の内部からくる場合もあれば、表面からくる場合もあるのです!

AXISでは、成長期のお子様の体に合ったトレーニングを提供しています。

ぜひAXISへお越しください!
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今回紹介したい動画はこちらです!

股関節を内側に捻ったり外側に捻ったりすることで、可動域をひろげていきましょう!

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2017/04/29 Sat,

リトルリーガーズショルダー

こんにちは!AXISの桑田です!

今回はリトルリーガーズショルダーについてです。
別名をリトルリーガー肩、リトルリーグ肩、少年野球肩と言います。
これは、野球肩の中でも成長期の子どもに起こるものです。

成人の野球肩は、肩周りの筋肉や腱、靭帯に障害が起こったものです。
一方でリトルリーガーズショルダーは、上腕骨(肩から肘にかけての骨)の成長軟骨に障害が起こったもののことです。
投球の動作には腕を捻る動きがありますし、さらに腕も勢いよく振るため、上腕骨の成長軟骨に負担がかかるのです。

症状は、投球時の肩の痛みから始まり、重症化すると安静時にも痛むようになります。
部位も、肩のみならず肩甲骨付近や腕にまで広がることもあります。

原因としては、投球のフォームの悪さ、肩周辺の柔軟性の低さ、肩の使い過ぎなどがあげられます。

再発予防のためにはこれらを改善していく必要があります。
フォームについてみてみると、体幹の筋力をしっかりとつけておくこが正しい姿勢での投球に繋がります。
そのため、姿勢保持のための筋肉をつけることが大切です。

今回は体幹の筋肉をつけるトレーニングを紹介します!
バランスボールの上で行う難易度の高いものになりますが、AXISはこのようなトレーニングを取り入れながら怪我をしない体づくりを目指しています。

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2017/04/29 Sat,

シーバー病

こんにちは!AXISの桑田です!

今回は、シーバー病(セーバー病)についてです。

これは、「かかとの成長痛」とも呼ばれるもので、成長期の子どもに起こりやすいかかとの痛みです。

子どもの骨には骨端線という部分があります。
字のごとく、骨の端の方にあることが多く、骨端軟骨が集まった部分のことです。
この軟骨、増殖と骨化を繰り返すことで本来の硬い骨になっていきます。

骨端線は腕の骨や太腿の骨など、長い骨にあるイメージですが、実はかかとの骨にもあるのです。
このかかとの丸さを形成している骨を踵骨(しょうこつ)と言います。

では、シーバー病のメカニズムです。

膝から足首にかけて、脛骨(けいこつ)、腓骨(ひこつ)という2本の骨があります。
この骨が急に成長すると、ふくらはぎの筋肉が引き伸ばされます。
この筋肉は踵骨にくっついているものなので、伸ばされすぎると踵骨を引っ張ります。
すると、引っ張られた踵骨の骨端線がはがれてしまうのです!

この症状を予防するには、ふくらはぎの筋肉の柔軟性を保っておくことも大切です。

今日紹介したい動画はこちらです!

AXISでは、このようにあえて不安定な状態を作り出し、その中で上手く体を動かすトレーニングも行っております。

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