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アキシャスブログ

2017/05/10 Wed,

腱鞘炎

こんにちは！
AXIS TRANING STUDIO古田です。

手首の痛みにお悩みの方はいらっしゃいませんか？

古田の周りでも「腱鞘炎がひどくていつも痛いの」と言う声をよく聞きます。

そんな時には必ずどんな体の使い方をしているかを見たり聞いたりします。

例えば重たいものを持ってもらう。
女性の場合は買い物袋やフライパンの持ち方などを見せてもらいます。

その大半が重たいものを持ち上げるのに手首を曲げることで持ち上げるという動かし方をする方がとても多いです。

この動きに関わる筋肉が親指の曲げ伸ばしに関わる短母指屈筋、長母指屈筋と言われる筋肉です。
この２つの筋肉からなる短母指屈筋腱と長母指屈筋腱が通る腱鞘という鞘が炎症を起こしこの腱を締め込むことにより、手首を親指を上にした状態での屈曲、伸展時に激痛が走るということが起こります。

重たいものを持つ時にこの細い腱に負担のかかる使い方をし続けることは「腱鞘炎」を繰り返し悪化させる原因になります。

重たいものを持つ時は体全体を使う事が大切です。
ただ、神経の締め込みなどにより力が入りづらくなっている場合もあるので、神経の伝達を改善させるためにも姿勢改善、もとより筋肉を正しく使うためにも全身を使い体を動かす事が大切です。

今日の１日１トレは
「肩のインナーマッスルのストレッチ」です。

ご予約はこちらまで！

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AXIS TRANING SUTDIO
一宮スタジオ：愛知県一宮市新生1-7-21 TEL：0120-946-360
一宮サテライトスタジオ：愛知県一宮市神山1-10-1 神山ビル102 TEL：0120-946-360
松原スタジオ：名古屋市中区松原1-1-10 TEL：0120-017-806

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2017/05/10 Wed,

ストレッチ

こんにちわ。
AXIS TRANING STUDIO古田です。

今日はストレッチのお話です。

ストレッチにはゆっくりと時間をかけながら筋肉を伸ばす静的ストレッチ(スタティックストレッチ)のほかにも、関節可動域を最大限使った筋肉の伸張・収縮を動きながら行う動的ストレッチ(ダイナミックストレッチ)、反動をつけて筋肉を伸ばすバリスティックストレッチ、専門的な知識を要し主に２人で行うPNFストレッチなどがあります。

毎日の体のケアに行っていただきたいのはスタティックストレッチです。
ご自宅でのリラックスタイムにゆっくり時間をかけて伸ばしましょう。

ダイナミックストレッチは関節可動域を最大限に使って行います。
わかりやすい所で言うと【ラジオ体操】ですね。
よく「ラジオ体操を本気でやると汗をかく」と言いますが、全身の筋肉を最大限に動かす動きだからこそですね。

バリスティックストレッチは反動をつけて行うので、行う際は筋肉を痛めないように勢いを考えて行う必要があります。

PNFストレッチは主にリハビリなどに用いられます。
理学療法士さんや、専門的知識を持った方が行う必要があります。

AXIS TRANING STUDIOではお客様１人１人の体の状態に合わせたストレッチを行っております。

トレーニング後のケアに１人では行えない「パーソナルストレッチ」をご体感ください(*´∀｀*)

今日の１日１トレは
「全身を動かすダイナミックストレッチ」です。

ご家庭では傘や少し重量のあるものなどで行うと良いでしょう。

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2017/05/10 Wed,

肘の痛み

こんにちは。
AXIS TRANING STUDIO古田です。

肘をドアにぶつけてしまったり、転んで肘をぶつけてしまったり何かしらの原因がある時は肘に痛みを感じてしまうのはわかる
のですが、そうではなく特に思い当たる事が無いのに肘が痛くなってしまうということはありませんか？

そんな時の肘の痛みの原因として考えられるのは、肘の関節にくっついている筋肉や
靭帯が炎症を起こしてしまっていたり、血液の流れが悪くなってしまって神経を圧迫してしまったり、骨と骨がぶつかってしまって起こる痛みがあります。

肘の構造を簡単に説明すると、肩から肘まで上腕骨という骨があり、その骨の先に軟骨があって、橈骨(とうこつ)と尺骨(しゃっこつ)という肘から下の部分の骨があります。
この上腕骨と橈骨と尺骨の3つの骨に付く筋肉、靭帯の作用よって肘の関節の曲げ伸ばしを行います。

肘が原因で痛みが出ることは考えにくく、原因は別の場所にあるのかもしれません。

打撲などによる肘の炎症が原因の痛みの場合には、あまり動かさないほうがいいのですが、体のバランスの崩れから負担がきて、それが痛みの原因になっている場合には、体のバランスを整えることがまず大切です。

例えば手首で起こる「腱鞘炎」や、肩関節が安定せず、神経圧迫の原因になる。
または肩甲骨の可動域が狭く、筋肉が硬くなり神経を圧迫する原因になっているかもしれない。
腹筋の弱さやハムストリングスの硬さによる姿勢の悪さそのものが原因になることもあります。

姿勢改善を行う際には全身の関節可動域を最大限に使う動きや、筋肉をゆっくり伸ばす、動かすという事が大切になってきます。

肘の疾患の根本治療では股関節を動かすと言う事も必要という事になりますね。

今日の１日１トレは
「肩甲骨を動かすダイナミックストレッチ」です。

始めは小さく、慣れてきたら大きく動かすようにするとより効果的です。

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2017/05/09 Tue,

乳酸菌とビフィズス菌

こんにちは！AXISの桑田です！

今回は乳酸菌とビフィズス菌の関係についてです！

どちらも、腸に良いものというイメージがあると思います。
確かにその通りですが、二つは全くの別物です。

ビフィズス菌とは、腸内にいる善玉菌の99.9%を占めている菌です。
その数はなんと、1～10兆にもなると言われています。
強い殺菌力のある酢酸やビタミンB、葉酸を作る働きもあります。

一方で乳酸菌の数は1億～1000億ほどで、ビフィズス菌とは比べ物にならないぐらい少ないです。
しかし、乳酸菌は非常に重要な役割を果たしています。
それはビフィズス菌がすみやすい環境を作るということです。

乳酸菌のおかげで腸内の善玉菌が増えて、腸内の環境が整います。
すると、免疫力が向上したり、便秘が解消されたりします。

乳酸菌は、乳製品にももちろん多いですが、漬物や味噌、醤油にも含まれます。
和食を心がけるのも乳酸菌をとる手段の一つになりますね！

今回は腿、体側、背中など、様々な部分を伸ばす種目を紹介します。紫色のバイパーという道具はなしで、脚の動きだけ真似していただいてもかまいません。

AXISでは随時体験レッスンを行なっております。
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2017/05/09 Tue,