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アキシャスブログ

2017/05/18 Thu,

暑いと食欲不振になる理由

こんにちは！AXISの桑田です！

最近晴れるとかなり暑いですね。
そのせいか、あまり食欲がないという方もいらっしゃるのではないでしょうか。

そこで今回から2回に分けて、暑いときに食欲不振になる理由について書かせていただきます！

まず、夏は代謝が下がっているのです。
暑くてしんどいため、なんとなくエネルギーも沢山消費しているような気がしますが、実は寒い冬、体温を保とうとする方がエネルギーを使っているのです。

夏は気温が高いため、何もしなくても体温は維持できます。そのため代謝が悪くなり、あまりお腹がすかないのです。

神経の働きも関与しています。

暑い時期は、交感神経が良く働きます。
交感神経とは自律神経の一種で、体を活発に動かそうとする働きを持っています。
体が活発に動く時、内臓の機能は落ち着くようになっています。
そのため、交感神経が優位になりやすい夏は、消化吸収の能力も低下し、食欲が減退しやすいのです。

今回はストレッチを紹介します。
腿の裏とおしりを伸ばす種目です！

AXISでは随時体験レッスンを行なっております。
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AXIS TRANING SUTDIO
一宮スタジオ：愛知県一宮市新生1-7-21 TEL：0120-946-360
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2017/05/18 Thu,

コレステロールについて

こんばんは。AXIS の佐々木です。

今回は、コレステロールについてです。

コレステロールとは、脂質の一種で、食品中に含まれ食事によって摂取するものと、私たちの体内でつくられるものとがあります。体の細胞膜や性ホルモンの材料になる大切な栄養成分になります。しかし、とり過ぎなどによって体内に増え過ぎると、生活習慣病をまねく恐れがあるので注意しましょう。

私たちの体内の血中総コレステロールには、HDLコレステロールとLDLコレステロールがあります。HDLコレステロールは、血管の余分なコレステロールを肝臓に運ぶことで掃除を行い、動脈硬化を予防することが知られています。一方、LDLコレステロールは肝臓から血管や組織にコレステロールを運ぶ働きをしています。

体内のコレステロールは、およそ3分の2が糖質や脂質を材料にして体内でつくられたもので、あとの残りが食べ物から直接とり込んだものといわれています。体内のコレステロールは自分でつくる量の方がずっと多く、食事からのコレステロール摂取量が直接血中総コレステロール値に反映されるわけではないと考えられています。

血中のコレステロール値を適正に保つには、適度な運動をする、肥満を予防する、喫煙をしないなどが大切になってきます。そして食生活では規則正しく栄養バランスのよい食生活をすることが大切です。

AXIS では、栄養面でもサポートしていきます。気になる方はぜひ一度AXIS へお越しください。

今回は、ラダートレーニングを紹介します。

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2017/05/18 Thu,

暑いと食欲不振になる理由2

こんにちは！AXISの桑田です！

前回に引き続き、暑い時期に食欲不振になる理由です！

食欲が低下する理由の中に、水分を摂ることが挙げられます。
もちろん発汗によりかなりの水分が失われますから、水を飲んで補給してあげることは非常に重要です。

しかし、過剰に水を飲みすぎると、体内の液が薄まってしまいます。
人間の体液にはちょうどよい濃さがありますから、薄まりすぎるのは良くありません。
また、胃液が薄まってしまうと消化する能力が低下しますから、これが食欲不振に繋がります。

また、屋外の気温は暑かったとしても、体は意外と冷えていることもあるのです。
クーラーが効いた部屋、冷たい飲み物、アイスクリームなど、知らず知らずのうちに体を冷やしてしまうのです。
このようなことが起こると、胃腸の機能は低下します。

飲み水の温度は比較的ご自身で調節しやすいものだと思いますので、少し気をつけてみて下さい。
ドリンクバーなどで氷を入れないだけでも、温度はけっこう変わりますよ！

今回は棒を使ったストレッチを紹介します。
肩を大きく動かしていきましょう！

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2017/05/18 Thu,

鉄について

こんばんは。AXIS の佐々木です。

今回は、鉄についてです。

鉄は体の中に3～4ｇ存在して、主として赤血球をつくるのに必要な栄養素になります。

鉄の働きについてです。体内の鉄は、その約70％が血液中の赤血球をつくっているヘモグロビンの成分になっていて、約25％は肝臓などに貯蔵されています。ヘモグロビンは、呼吸でとり込んだ酸素と結びつき、酸素を肺から体のすみずみまで運ぶという重要な働きをしています。

鉄の多い食品は、レバー、魚、貝、大豆、緑黄色野菜、海藻など、鉄を豊富に含む食品はたくさんあります。
食品中の鉄の種類は2種類あります。肉・魚・レバーなど動物性食品に含まれるヘム鉄と、野菜・海藻・大豆など植物性食品に含まれる非ヘム鉄があります。国民健康・栄養調査結果によると、私たちの口に入る鉄は非ヘム鉄の方が多いようですが、ヘム鉄の方が非ヘム鉄よりはるかに吸収がよいという点で鉄を摂取したい人にはおすすめです。また、食事からの摂取が難しい方は、サプリメントを利用するという手段もあるので、サプリメントも利用して見ましょう。

AXIS では、ストレッチやトレーニング加えて食事面でのアドバイスを行なっていきます。
気になる方はぜひ一度AXIS へお越しください。

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2017/05/18 Thu,

ビタミンDについて

こんばんは。AXIS の佐々木です。

今回は、ビタミンDについてです。

ビタミンDは、油脂に溶ける脂溶性ビタミンのひとつです。食べ物からとるほかに、日光を浴びると私たちの体内でもある程度つくり出せるビタミンです。

ビタミンDの働きは、小腸や腎臓でカルシウムとリンの吸収を促進する働きと、それによって血液中のカルシウム濃度を保ち、丈夫な骨をつくる働きがあります。

ビタミンDが含まれている食べ物は、ビタミンDを豊富に含む食品は比較的限られており、魚介類、卵類、きのこ類などに多く含まれています。

ビタミンDが不足すると小腸や腎臓からのカルシウム吸収が不十分となり、骨や歯の形成もうまくいかなくなります。赤ちゃんや子どもではくる病、成人では骨軟化症を引きおこすといわれています。高齢化社会を迎えて、日本でも骨粗しょう症の人が増えています。若いうちから、ビタミンDとカルシウムを十分にとることに加え、適度な日光浴と適度な運動をして、丈夫な骨をつくりましょう。

今回は、ストレッチポールを使って体幹のトレーニングを紹介します。