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アキシャスブログ

2017/05/19 Fri,

トレーニングの順番

こんにちは！AXISの桑田です！

筋肥大を目指す際の、適切な種目の順番についてです。

運動には、単関節運動と多関節運動があります。

時の通り、単関節運動とは、一つの関節しか動かない運動です。
例えば、膝の曲げ伸ばし、肘の曲げ伸ばしなどです。

多関節運動とは、複数の関節が同時に動く運動です。
例えば、しゃがむ運動であれば、股関節と膝関節と足関節が同時に動きますので、多関節運動になります。

順番としては、多関節運動を先に行い、単関節運動を後で行うのが良いです。

次に、行う部位についてですが、最初は足や胸、背中などの大きな筋肉を使う種目を序盤に行いましょう。
体幹部を先にしてしまうと、それ以降の種目で体幹に力が入らず、フォームが崩れてしまう可能性があるため、体幹部は終盤に持って来るのがベストです。

今回はマシンがなくてもできる体幹のトレーニングを紹介します。

AXISでは随時体験レッスンを行なっております。
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一宮スタジオ：愛知県一宮市新生1-7-21
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2017/05/19 Fri,

筋肉の酸欠

こんにちは！AXISの桑田です！

引き続き、筋肥大が起こるメカニズムについてです。

筋肉の緊張が続くと、筋肉の酸素が不足してきます。

筋肉を動かすとエネルギーが使われていき、エネルギーがなくなると筋肉を動かせなくなってしまいます。
そのため、使われた分を補給する必要があります。

この補給のはいくつかあるのですが、酸素を使って供給する有酸素性のものと、酸素を使わずに供給する無酸素性のものに大きく分けられます。

筋肉が低酸素の状態になると、主に有酸素性のエネルギー代謝を行う遅筋（赤い筋肉）は使われにくくなります。
そこで、酸素を使わない無酸素性のエネルギー代謝を行う速筋（白い筋肉）をよく使うようになるのです。

トレーニングにより肥大するのは、主に白い筋肉ですので、しっかりと筋肉を緊張させることが筋肥大に繋がるということになります。

今回は背中のトレーニングを紹介します。
しっかりとお腹に力を入れて、腰が反りすぎないようにしていきましょう！

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2017/05/19 Fri,

筋肥大のメカニズム

こんにちは！AXISの桑田です！

前回に引き続き、筋肥大が起こるメカニズムについてです。

筋肉を動かすと、エネルギーが使われて行きます。
エネルギーがなくなっては筋肉を動かせなくなるため、使われた分、新たに作り出します。
この、エネルギーを作り出す過程で、乳酸や一酸化炭素などの代謝産物が蓄積されます。

これらがストレスになることで、人体からは成長ホルモンや男性ホルモンの一種であるテストステロンが分泌されます。
これらのホルモンは、筋肉を作る働きがありますので、筋肉を大きくしたい場合非常に重要なホルモンなのです。

この二つのホルモンは、軽い運動を長時間行うよりも、強負荷のトレーニングを行った方が分泌されやすいです。
そのため、筋肉を肥大させたいのであれば、強い負荷でトレーニングをする必要があるのです。

今回は体幹のトレーニングを紹介します。
ご自宅でもできるものですので、ぜひお試し下さい！

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2017/05/19 Fri,

筋肥大の仕組み

こんにちは！AXISの桑田です！

スポーツのパフォーマンス向上のためやボディラインを美しくするために、筋肉を大きくしたいという方がいらっしゃるのではないでしょうか？

今回から数回に分けて、筋肥大の仕組みについて書かせていただきます。

筋肉は細い線維が沢山集まってできています。
この線維は、性質上赤いものと白いものに分かれます。

筋肥大しやすいのは白いものなので、筋肉を大きくしたい大きくしたい場合は、白い線維にしっかりとストレスをかけたいです。
しかし、人間は赤い線維を先に使って、それが疲れてきたら白い線維を使い始めます。

そのため、白い線維にストレスをかけようと思うと、ヘロヘロになるぐらい追い込む必要があるのです。

もちろんトレーニングの初期はフォームも安定していませんので、ここまでする必要はありませんが、正しいフォームをキープ出来るようになってきたら、しっかりと負荷をかけてあげる必要があります！

今回はお腹のトレーニングを紹介します。

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2017/05/19 Fri,

声変わりはなぜ起こる？

こんばんは。AXISの一原です！

今回は、成長期の子供はなぜ声変わりをするのかについてお話しします！

子供の声帯には、男女の差がほとんどありません。ところが、思春期を迎えると、男児はのどの甲状軟骨が成長して、前後に張り出すようになります。これがいわゆる”のど仏”と呼ばれるものです。

甲状軟骨についている声帯も、軟骨の成長に伴って長くなります。声帯が長くなると、1オクターブ以上低い音が出るようになりますが、これが”声変わり”で子供の声が大人の声に変わるのです！

変声期は女児にもあります。しかし、女児の場合は、男児のように急激に喉頭が発達することはなく、声帯の長さもあまり変わりません。そのため、のど仏がでることもなく声も1〜2音高くなるのです。

女児の場合、むしろ鼻腔や口腔、咽頭による音質の変化がみられます。発育途中の変声期には、まだ声帯が長くなりきりないため、声帯が上手く振動しにくいです。変声期にしゃがれた声になるのもそのためなんです！

今日は、内転筋のストレッチを紹介します！

AXISでは、この他にも様々なストレッチやトレーニングがございます！
ぜひ一度、AXISへお越し下さい！

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