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アキシャスブログ

2017/05/23 Tue,

成長ホルモンについて

こんばんは。AXIS の佐々木です。

今回は、成長ホルモンについてです。

成長ホルモンの主な働きは、標的器官に分泌されることでその組織の成長を促すことと、代謝をコントロールすることです。これは、成長ホルモンの信号を受信することのできる受容体の存在が必要で、この組織に働きかけを行う事で、成長や代謝が促進されます。

また、長ホルモンは筋力アップにも有効に働きかけます。激しいトレーニングを行ってから１５分後くらいをめどに、脳下垂体から成長ホルモンが分泌され、遺伝子に働きかけてタンパク質を合成します。
トレーニング終了後から約２時間をめどに、筋肉の再合成が行われて、筋肉が強化されるという仕組みになります。

一つ注意しておかなければならない点があります。それは、どのようなトレーニングでも成長ホルモンが分泌されうというものではなく、重い加重のウェイトトレーニングや短距離走など、瞬発力の必要なトレーニングを行わなければ、成長ホルモンは分泌されてくれないです。

今回は、ストレッチポールを使って肩周りのストレッチを紹介します。

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2017/05/23 Tue,

頭痛は頭の後ろから？

こんにちは😃
AXISの上松です。

今回は頭痛はなぜ頭の後ろから起こるのかとりあげていきます。

実は、後頭部周辺に痛みがでるのは緊張型頭痛やくも膜下出血の可能性があります。

緊張型頭痛は後頭部周辺に重い違和感があるのが特徴で、デスクワークなど長時間同じ姿勢をとることにより肩や首の筋肉が硬くなることで発生します。

くも膜下出血は、突然経験したことのないような激しい痛みが後頭部周辺にきます。
脳内にある大きな血管が破れることにより発症し、死に至る可能性があるので注意が必要です。

今回は腸腰筋のストレッチを紹介します。

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2017/05/23 Tue,

息切れ

こんにちは😃
AXISの上松です。

今回は息切れについてとりあげていきます。

息切れは運動時などに必要な酸素を供給できず、呼吸が浅くなり生じます。

運動不足により心配機能が低下していると、心臓から供給する血液が足りず息切れが起きやすくなります。

また、肥満により体重が増加するとその分だけ必要な酸素が多くなるため息切れしやすくなります。

さらに、脈拍や血圧は自律神経の支配を受けているため、ストレスや不規則な生活をすると自律神経が乱れ息切れしやすくなります。

息切れが気になる場合は上記の原因に当てはまるとこがないか注意しましょう。

今回はバイパーを使った体幹トレーニングを紹介します。

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2017/05/23 Tue,

風邪をひくとなぜ関節炎が起きるのか

こんにちは😃
AXISの上松です。

今回はなぜ風邪をひくと関節炎が起きるのかとりあげていきます。

風邪をひくと、風邪のウイルスに対抗するために白血球が働きます。
この白血球からサイトカインという物質が分泌されます。サイトカインはウイルスから体を守る働きをします。
しかし、サイトカインが増えすぎると臓器不全になる危険性があります。
そこで、サイトカインの分泌を抑える働きをするPGE2という物質が分泌されます。
このPGE2には関節に痛みを生じさせたり、炎症を起こす作用があるために風邪をひくと関節炎が起きてしまいます。

今回は広背筋のトレーニングを紹介します。