こんにちは！AXISの岡野です！

本日は腸脛靭帯炎についてお話したいと思います。

まず、腸脛靭帯とは、骨盤の腸骨稜から足の外側の脛骨に繋がっている靭帯で、この靭帯と大腿骨外側上顆との間で膝の屈伸動作で擦れあい摩擦を引き起こすのが腸脛靭帯炎です。

ランニング時に起こりやすい症状で、走り始めではなく距離が増加するとともに痛みが増加するもので、膝屈伸時の膝外側の刺すような痛みを伴うものです。

急性期にはランニングの中止、練習後のアイシングの徹底などを行なう事が大切になってきます。

しかし、安静にすれば治っていくものでは無いので、大腿筋膜張筋から腸脛靭帯にかけてのストレッチ、可動域向上のトレーニングなども行っていくことをオススメします！

AXISでは、怪我に対してのトレーニング、ストレッチなどに力を入れてます。

怪我をした、怪我をしやすいなどの悩みのある方、一度AXISでトレーニングをしてみませんか。

今日は体幹のトレーニングを紹介します！

他にも様々なトレーニングがありますのでお気軽にお問い合わせください！

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