2017/09/06 Wed,
急性骨髄性白血病③
こんばんは。AXISの一原です!
今回は、急性骨髄性白血病の症状についてお話しします!
急性骨髄性白血病は、病気の進行が非常に早いため、早期の段階で症状が現れてくると言われています。
造血障害が起き始めた早期は、白血球の細胞好中球、赤血球、血小板が減少します。細菌から体を守る好中球が減ることによって、肺炎などの感染症にかかりやすくなります。
さらに、赤血球が減ることで動悸や息切れ、貧血症状が強くなり、血小板の減少によって自然出血することもあります。
初期段階でも確実に体に異変があります。例えば、高熱を繰り返す、身に覚えのないアザが増える、歯肉の腫れや出血、鼻血など自然な出血や血が止まりにくい、全身の異常な倦怠感、食欲がない、関節の痛みや骨の奥が痛いといったものがあります。
さらに病気が進行してがん化した細胞が増えていくと、体中の色々な臓器にがん化した細胞が侵入し、臓器の働きに障害が出始めます。
急性骨髄性白血病を発症して死に至るケースとして多いのは、腫瘍の転移による臓器障害や感染症、自然出血などと言われています。
今日は、ステップ台を使ったトレーニングを紹介します!
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