2017/07/04 Tue,
末端肥大症
こんにちは。
AXISの桑田です!
巨人症は骨端線が閉じる前に、成長ホルモンが過剰に分泌されることで起こると以前お話しました。
しかし、成長ホルモンは、成長期以降にも過剰に分泌される場合があります。
成長期であれば、長骨(細長い形をした骨)がかなり成長して身長が高くなります。
しかし、骨端線が閉じてからこのホルモンが過剰になると、頭、顎、頬、手足などが肥大します。
これを、末端肥大症もしくは先端巨大症と言います。
また、巨人症と末端肥大症は合併することもあるため、その時は身長が高く、さらに末端が肥大することになります。
AXISでは随時体験レッスンを行なっております。
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今回はストレッチポールを用いて胸椎と腰椎を回旋させる運動です。
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