2017/06/15 Thu,
離断性軟骨炎
こんにちは!AXISの仲谷です!
今回は小中学生に多いと言われる離断性軟骨炎について説明します。
この離断性軟骨炎とは
関節内に軟骨が剥がれ落ちてしまう障害で、成長期の小中学生に多く発症します。
股関節では大腿骨の内側が85%、外側が15%の程度で、まれに膝蓋骨にも起こります。
また、外側例では円板状半月を合併することもあります。
原因では
スポーツなどにより繰り返されるストレスや外傷により軟骨の下の骨に負荷がかかる事が原因と考えられています。
初期状態では、
運動後の不快感や鈍痛の他は特異的な症状は出ません。
関節軟骨の表面に亀裂や変性が生じると疼痛も強くなり、スポーツなどで支障をきたします。
さらに、軟骨骨片が関節の中に遊離すると膝の曲げ伸ばしの際に引っかかり感やズレを生じ、関節に挟まると膝がロックして動かなくなってしまいます。(ロッキング)
これは外傷以外にもスポーツなどによるストレスからなることもあります。
よって、
ストレスがかかりすぎないために下腿や大腿部のストレッチを下半身をよく使ったなと思った時にしっかりやることが良いでしょう。
それでは今回は、大腿部(太もも)のストレッチを紹介します。
まずはこちらをご覧ください。
AXISではお客様にあったメニューを日々考えて、提供しています!
気になった方は
ぜひAXISへお越しください!
ご予約はこちらまで!
AXIS TRANING SUTDIO
一宮スタジオ:愛知県一宮市新生1-7-21
TEL:0120-946-360
一宮サテライトスタジオ:愛知県一宮市神山1-10-1 神山ビル102
TEL:0120-946-360
松原スタジオ:名古屋市中区松原1-1-10
TEL:0120-017-80
6