2017/04/28 Fri,
衝突性外骨腫
こんばんは。AXISの一原です!
今回は、衝突性外骨腫についてお話しします!
衝突性外骨腫は、サッカーやラグビーなど急激な方向転換を行うスポーツでは足関節の関節面に過度の圧迫をもたらします。この刺激により足関節内に骨棘(骨のとげ)を生じることがあります。
また、骨や骨の表面を覆う骨膜は過剰な刺激や組織の損傷を受けると、組織の修復機転が作用して骨を増殖します。
症状としては、足関節の圧痛や運動痛、可動域制限がみられ、関節内遊離骨片(剥離した骨が癒合されずに関節内に残存した状態)が存在すると異物が関節内に挟まった感覚を覚えるようになります。
症状が重い場合は、骨棘の衝突によって可動域が制限され、足首の背屈や底屈ができなくなることがあります。
治療としては、サポーターやテーピングあるいはその他の装具による固定で関節を安定で関節を安定されることが大切です。運動時の支障が大きい場合やスポーツ種目によっては整形外科による遊離骨片や骨棘の除去手術を行うこともあるそうです。
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