2019/06/10 Mon,

疲れやすい

こんばんは。AXISの山田です。

最近ちゃんと睡眠とれてるのにどうしても疲れがとれないんですけどどうすればいいのっていう方いると思います。そんな人たちのために今回は食事や栄養面からみてどういう食事をとったら疲れがとれやすくなるのかを紹介したいと思います。

なぜ疲れがたまるのかというと色々な話がありますが乳酸がたまっているから、血液循環が悪いからや栄養が不足しているからなどあります。

その中でも栄養と血液循環について紹介します。

日本人が摂れていない代表的な栄養が鉄分、カルシウムです。鉄分は血液を作るもとですので不足すると血液量が足りずに酸素、二酸化炭素の交換が遅れて疲れがたまるといわれています。

カルシウムが不足すると骨の密度が低くなり骨粗鬆症のリスクが高くなります。なぜ日本人にカルシウムが不足しているかといいますと一時冷凍食品やインスタントがブームになりましたよね？すべてそれが原因ではないですが冷凍食品やインスタントに含まれているリンがカルシウムの吸収を妨げてしまうので日本人にカルシウムが不足する理由のひとつだと思います。

血液循環も疲れやすい原因のひとつです。

循環がスムーズにいけば老廃物や二酸化炭素などの交換も早くなるので極力疲れにくいからだになります。

じゃあどうやって循環をよくするのかといいますと脂質を適正に摂ることです。脂質は簡単にいえば油なので循環をスムーズにしてくれます。滑りやすくなると言ったほうが分りやすいかもしれません。

もうひとつが塩分を適正に摂ることです。

塩分を摂ることで血液の塩分濃度上がります。上がることで血液の塩分濃度を薄めようとして周りの細胞から水分を吸収して濃度を薄めます。なのでからだの中の水分が減って喉が乾くのです。なので水分が一定に保たれることで血液がどろどろの状態で流れずにスムーズに血液が流れます。

大事なのは適正な量を摂ることです。摂りすぎも良くないですし摂らなすぎも体にいい影響をあたえないので意識してみてください。

他にも疲れにくくする方法があるなら教えてほしいという方はぜひ一度、AXISへお越し下さい！

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