2019/04/27 Sat,
主食について
こんばんは。AXISの遠藤です。
今回は主食についてお話しします。
日本人の基本的な主食はお米ですが最近では食の多様化や糖質制限といってお米を食べない方が増えてきています。ですが、お米にはパンや麺には無いメリットがたくさんあります。まず、お米は日本人の代謝のメカニズムにぴったりあった食品であること、血糖値を上げにくい、健胃作用や整腸作用などがあります。また、脂質が食パンでは約15%に対し、お米やたったの約2%ほどと少なく、バランスをしっかりととる力もあります。
お米には、玄米、胚芽米、白米があります。
精白してあるお米はとても美味しそうですが、玄米や胚芽米に比べ米と一緒についている副栄養素やビタミンb1.16やマグネシウムなどが少ないです。なのでお米の中でも食べるなら玄米や胚芽米がオススメです。
このようにお米には沢山のいいことがあるのですが、大豆と一緒に合わせることによって優秀なタンパク源になってきます。オススメの大豆食品は豆腐・納豆・おから・みそなどです。これらの食品もお米と一緒にとっていきましょう。