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2019/04/13 Sat,

野球肘について


こんばんは。AXISの遠藤です。
今回は野球肘についてお話しします。
野球肘とはボールを投げる時に痛みを感じたり手を強く握った時に肘の内側の出っ張った骨がいたい症状の場合野球肘と言えます。
原因は投球動作を繰り返すことによって肘に過剰な負担がかかり、肘が外側に反ってそこで、骨同士がぶつかり軟骨が剥がれたり痛んだりすることが原因です。
野球肘は特にジュニア時代に多く発生します。また、成長期に発症すると、将来に残す骨変形も合併します。
予防は、投球動作を終わった後などに知ったり肘の内側を伸ばすストレッチをすること、肘の負担を減らすために他の関節や、体幹を動かしてあげることなどが予防につながります。
改善方法は、まず第一に痛みが取れるまで投げたりスイングをしないことが大事です。
痛みが取れてきたらダンベルを持って手首を回すなど肘周辺の筋肉のトレーニングをしていきます。
ゴルフをやっている場合でも同じような症状が出ることがあるので注意してください。

AXIS一宮店

この記事を書いた人

 AXIS一宮店 トレーナースタッフ

愛知県一宮市のパーソナルトレーニングジム、アキシャストレーニングスタジオのトレーナースタッフ。