2018/12/23 Sun,
腰部脊柱管狭窄症の治療方法について
こんにちは。AXISの坂下です。
腰部脊柱管狭窄症の治療方法についてお話します。
治療
腰部脊柱管狭窄症では、保存的療法と手術療法を適宜選択することで治療を行います。
保存的療法
鎮痛薬や神経ブロックによる症状の軽減や、ストレッチ、コルセット装着、リハビリテーションなどが含まれます。腰回りの筋力を保つことは、症状緩和を図るために重要です。腰部脊柱管狭窄症が進行するとしびれや痛みから運動を控えるようになることもありますが、これは筋力低下を助長し症状を悪化させてしまいかねません。そのため、適度な運動・リハビリテーションにより筋力保持を図ることが重要です。
手術
保存的療法の効果は限られているため、手術も検討されます。「除圧術」がおもに行われ、脊椎の不安定性が高い場合には固定を同時に行う「除圧固定術」が選択されることもあります。どの程度の範囲に手術的なアプローチを行うかについては、個々の患者さんによって異なります。手術を行った後には、コルセットを用いながらの歩行訓練が行われます。
腹筋のトレーニングです。
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