2019/05/25 Sat,

くびれをつくるには

こんばんは。AXIS山田です。

今回はくびれをつくるにはどうすればいいのかについて紹介します。

くびれをつくるためにはどうすればいいと思いますか？お腹を引き締めればいいんじゃない？とか今よりももう少しやせればできると思うって思うかたもいると思います。たしかにどちらもあっているかもしれません。お腹を引き締めればくびれはできます。今よりも痩せればもしかしたら今までなかったくびれができてくるかもしれません。ですがこの二つそれぞれ決定的な弱点があります。お腹を引き締めればというほうはお腹だけを引き締めるというのはまず難しいです。部分痩せということが現実的ではない。かりに部分痩せができたとして引き締まっただけでくびれができず体のラインが真っ直ぐになっただけというパターンも十分考えられます。もうひとつのほうは今よりも痩せたからくびれができるっていう確証はないです。先程いったように体のラインが真っ直ぐになっただけという結果になる可能性があります。どちらともかなりの時間を費やすことになるのでそれでできなかったとき今までの時間はなんだったんだろうってなりませんか？たしかに成功すれば損はないと思います。痩せれてお腹も引き締めれたのですから、ですが最初の目標はそうじゃなかったですよね？

じゃあどうすればいいか一度お腹から視点をずらしましょう。たしかにくびれができるところはお腹です。お腹もとても大事です。ですが自分の体のラインを見るのは誰でしょう。自分よりも他人が見ることの方がおそらく多いのではないでしょうか？なので一度客観的に全体的に体を見る必要があります。

どういうことかといいますと同じ大きさの段ボールを縦一列に並べます。じゃあここで問題です。3～4m離れてこの位置で見たときに真ん中の段ボールを小さく見えるようにしてくださいと言われたらどうしますか？このときに段ボールに傷やへこみなどをつけるのは無しです。もし僕なら真ん中の段ボールだけ後ろに下げて遠近法を使います。そうすると真ん中の段ボールだけ同じ大きさのはずなのに小さく見えますよね？この状態を体で作ってあげればいいのです。

といってもお腹だけをずらすのは無理ですよね。大事なのはそこではなくて真ん中の段ボールでもなくてその上下にある段ボールに注目してほしいです。大事なのはこの上下が大きく見えるから真ん中が小さく見えるのです。上の段ボールが背中、一番下の段ボールがお尻だとしたらそこが強調されてみえるからくびれが目立つようになるのです。もちろんお腹を鍛えるなって言っているわけではなくて大事なのはお腹だけじゃないのですよということです。

どうですか？方法がわかれば頑張ってみようと思ったかたがいるのではないでしょうか。そう思ったかたはぜひ一度、AXISへお越し下さい！

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